ランチ代を工夫して60万円貯めて5年後にクルマを買えた話

節約・貯めたい        2017年03月10日

(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)


  • 今回は私の知り合いのAさん(29歳)が「節約によって自分の欲しいものを買えた」という良い話を伺う機会を得ましたので紹介します。

    必然性から始めた貯金

    ――元から貯金しているわけではなかったのですか?

    Aさん 5年前、独身で20代の私は、今まで節約の“せ”の字もないくらいにお給料のほとんどを遊びや趣味、洋服などに使ってました。平日の昼休みのランチは常に外食ばかりで、同僚と出かける時もあれば、一人でお昼から2,000円近くの贅沢をすることもありました。

    ――で、きっかけは何だったのでしょう?

    Aさん そんな私が貯金なんてできる訳もなく、このままで良いのかな、と漠然と考えていた矢先の事です。前々から少しいいなと思っていた車がモデルチェンジをしたのをCMで見たんです。

    で、アウトドアが趣味の私は、かなりアクティブに移動したりするため、いつも兄が仕事の休みの時や、友人にお願いして車を出してもらっていて、なんとなく悪いなと思っていました。それに、兄も友人も恋人ができたため、今後は今のように簡単に車を借りれないかも、と思うようになりました。そこで、すぐには無理でもなんとか貯金して5年後には車を買う事を決意しました。

    自分のお金の使い方を見直すことが第一歩

    ――5年後とはかなり先のことですが、何から着手したのですか?

    Aさん 何から節約すれば良いのかわからず、家計管理を上手にやりくりしている主婦の友人に相談したところ、「自分の一週間の生活を見直し、何に一番お金を使っているのか考えてみて」とアドバイスをもらいました。

    その言葉に従って考えたところ、ランチ代にかなり使っているとわかり、そこから見直すことにしました。毎日お弁当にするのは自信がないし、同僚との付き合いもあるため、同僚にお願いして一週間のうち水曜日だけ外にランチに出かける事にしてもらい、その他はお弁当を持参することでランチ代を浮かせるようにしました。

    次第に同僚たちも巻き込むように

    ――ひとり暮らしで週4日お弁当作るのは大変じゃないですか?

    Aさん ひとり暮らしですが、料理を全くしなかった訳ではないのですが、続かないと意味がないと思い、始めは凝ったものではなくて丼ぶりのようなお手軽なものからにしました。

    朝はバタバタして、早起きも苦手だったため、仕事が終わり晩ご飯の支度も兼ねて仕込みをしました。
    水曜はお弁当を作らないで良い、という息抜きがあるため続ける事ができ、作り置きや前の日のリメイク技もできてきたことでお弁当作りが格段に楽になってきました。

    そのうち、同僚たちもお弁当持参が増え、おかずの交換やレシピを教え合ったりすると、ランチ代を浮かせるためのお弁当作りが楽しくなり、朝ごはんや晩ご飯も工夫できるようになってきて、月に10,000円以上も貯金できるようになりました。

    ――すごい変化ですね!同僚も巻き込むとは。

    Aさん 貯金が習慣化してくると今度は、お給料日に先に貯金する分を引いて、引き出しただけの決まった金額だけで毎月生活できるまでになりました。

    今までの自分は、貯金のできない人間だと決めつけていただけなのかもしれません。ケチケチ、ギスギスするのが節約だと勘違いしていたので、こんなに楽しく節約できるなんて思っていませんでした。無理のない目標を定めて、あとはそれに従って貯めていくだけですから。

    そして念願の車購入!だけではなく……

    Aさん そして、ついに先月念願の車を購入し、しかもお弁当作りで上げた女子力のおかげで婚約者もでき、結婚資金も充分に貯金できたので来年には結婚する予定です。

    ――まさに一石二鳥ですね。そこまで頑張れたのはなぜでしょう?

    Aさん 明確に目標を定めたことだと思います。あの時、目標を諦めずに貯金する努力をして本当によかったと思います。毎日の生活の中で、必ず工夫すれば節約できるんだという強い信念と計画性があれば、やってやれない事はない!そう思えるのです。


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    HOW MATCH編集部
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