(写真はイメージです)
どうも、株式会社エストリンクスの安藤です。
先日、「Webライターは稼げない!」と紹介しました。しかし、「在宅で稼ぎたい……」とお考えの方へ向け、Webライティング1本で食べている人を紹介したいと思います。
今回、弊社にライターとして協力してくれているRさん(月収35~50万円)について取り上げたいと思います。
【この記事の目次】
Q1:「どうしてWebライティングを始めたんですか?」
Rさん
「元々は大工さんとして働いていたんですが、ケガで数ヵ月働けなくなってしまったんです。初めは専業で食べていくとは考えていませんでしたが、少しでも足しになればと思ってWebライティングを始めました。」
Rさんは休職中、収入を得るためにWebライティングを始めたと言います。ヴィジュアル系ロックバンドでボーカルをしていたためか、歌詞や文章を書くのは好きだったようです。Webライティングを始めた頃は、クラウドソーシングでの依頼を中心にこなしていたと言います。
2013年11月頃、Rさんは某ライター掲示板で私たちと出会い、仕事を受けてくれるようになりました。出会いからおよそ2年経過し、現在は弊社専属で仕事をしてくれています。
Q2:「どれくらい毎日仕事をしているんですか?」
Rさん
「平日は、時間を気にせず働いています。でも、在宅の仕事は太るんでジムには通っています。専業になった頃は10kg以上増えて焦りましたが、今ではかなり細くなりましたよ。(笑)」
在宅の仕事は太りますよね……その気持ち、痛いほどよく分かります(泣)
さて、自由奔放なバンドマンらしいとでも言いましょうか、Rさんは自分のペースで働きたいという想いが強いのだそうです。そんなRさんの1日についてみてみましょう。
【Rさんの平日】
07:00~08:00 起床・入浴・朝食
08:00~12:00 仕事
12:00~13:00 休憩・昼食・移動
13:00~15:00 ジムでトレーニング
16:00~20:00 仕事
20:00~21:00 休憩・夕食
21:00~23:00 仕事
24:00 就寝
休日は、1日8時間くらいリハーサルスタジオでバンドの練習をしたりライブをしたりと、バンドマンらしい生活をしている様子。平日も仕事中心のように見えますが、ジムでトレーニングをしているところを見ると、意外とプライベートも充実しているようです。
Q3:「どれくらいのスピードで書いているんですか?」
Rさん
「どちらかと言えば、調べて書く記事よりも、ブログや体験談のような記事が好きですね。時給換算するなら、最低でも時給1,500円は下回りたくないので、タイピングスピードのレベルアップは常に意識しています。自分が書きやすい案件の場合、1時間あたり5,000文字くらい書けます。ボーナスステージだと思って作業をしています。(笑)」
「ご、ご、ごせんもじぃぃ~!!!???」と、驚きましたが、
確かに私も書きやすい文章なら10分1,000文字くらいのペースで書き進めることはできます。もちろん、校正や編集は別ですが、ざっと下書きを書くときは、それくらいのペースで作業するのは不可能ではないかもしれません。
それにしても、驚くのはRさんの集中力です。ずっと同じ作業をし続けているわけではないと思いますが、1日10時間以上、安定して作業を続けるのは至難の業。Rさんは、執筆ボリュームもさることながら誤字脱字も少ないので、実力のある方だと感服しています。
結論:「Webライターで稼ぐなら集中力を鍛えよう」
現在は専業で働いているRさんですが、年収500万円を2年連続でオーバー。このご時世、10人に1人くらいしか稼げない金額を稼ぎ出しています。Rさんの仕事や収入を支えるのは集中力であることは間違いありません。
ある程度文章を書くのが得意な方は、集中力を磨いて副業からWebライターから始めるのもイイかも?株式会社エストリンクスでは、副業で稼ぎたいライターさんをお待ちしています!!