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大卒後の8年で貯金すべき金額=年収の15%×勤続年数!

投稿日:2016年6月30日 更新日:


一般的に、30歳までに貯めるべき貯金額は、30歳時点の年収と同じ金額だと言われています。大卒の新社会人の場合、毎年自分の年収の15%を貯金し、7年間続けると到達します。今回は、正しい貯金の手順と方法を見てみましょう。

今、あなたが貯金しているべき金額は?

あなたが貯金しているべき貯金額はいくらでしょうか。実は、現在の貯金額には算出方法があります。

計算式

勤続年数×年間貯蓄額の目安(年収の15%)=貯蓄すべき金額

たとえば、大卒の30歳社会人を例に見てみましょう。大卒時点で年収300万円と仮定すると、年間45万円(月間4~5万円)のペースが続けば、7年間で315万円貯蓄できます。ざっくりとした試算ですが、貯金額の参考になるはずです。

お金が増える賢い貯金の手順

お金を増やすための貯金法にはコツがあります。多くの人が失敗に陥る部分ですが、やり方ひとつで乗り越えることも可能です。ここでは、正しい貯金の手順と方法を見てみましょう。

1.まずは生活費の3か月分を貯めよう

貯金を妨げる大きな要因は緊急の支出です。臨時支出によって貯金のモチベーションが下がってしまい、貯金を止めてしまう原因にもなります。まずは、いつでも引き出せる貯金を3か月分貯めておくとよいでしょう。

2.結婚資金や自動車のお金は別建てしよう

明確に貯金の目的がある場合、年収の15%と別建てで貯金することをおすすめします。貯金といっても将来は確実に使うので、貯金額の目安にならないからです。使う予定があるお金は別枠で考えておくとよいでしょう。

3.20代のうちは積極的に副業をしよう

20代のうちは体力も気力もある状態です。もし、仕事や気持ちにゆとりがある人は副業をするとよいかもしれません。お金を稼ぐだけでなく、ビジネスセンスも磨かれるので、30代以降に役立つと思います。

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4.30代以降はお金を増やす意識を持とう

30歳を過ぎたら貯金だけではなく、投資に目を向けることをおすすめします。年収の15%を貯金し続けた人は、一部を投資に切り替えてみてください。

少額の投資なら損失が出てもリカバーできます。将来的な資産形成を考えるなら、少しずつでも投資を始めていきましょう。

投資と並行して貯金は続けるべきです。毎年、年収の15%を貯め続けていると、40歳までには貯金額が年収の2倍に到達するはずなので、多くの人が貯金額1000万円を突破します。

このように、年収の15%という意識を持ちながら少しずつお金を蓄えていきましょう。

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お金に余裕がある家庭は貯金の比率を増やそう

貯金の比率は15%程度とお伝えしました。しかし、貯金はお金の余裕に比例して比率を増やすべきです。年齢とともに収入が増えても生活水準は大きく変えないことをおすすめします。

生活水準を変えずに貯金の比率を増やしていくと、将来子供が生まれてからの教育費の捻出が容易になります。一度引き上げた生活水準は元に戻すのが難しいです。そのため、お金に余裕がある場合は貯金の比率を引き上げましょう。

巻き返しのコツは副業

もし、今の状況が目標貯金額にまったく届かない場合、若いうちなら副業をおすすめします。時間は取られてしまいますが、投資をするよりも安全に資産形成ができるからです。

20代または30代前半で体力に余裕があるなら、貯金計画を元に戻すことができます。特に、サイドビジネスを持つことが一般的になりつつあるこの時代、積極的な副業は好影響を生み出すはずです。

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ルールを守って手堅く貯金しよう

お金を貯めることは簡単ではありません。しかし、使っていいお金とそうでないお金を区別する能力が身につけば、自然と貯金する才能が身につくはずです。年収の15%を目安に貯金をはじめ、目標にすべき金額を稼ぐようにしましょう。

(文/三堂有人)


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