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結婚式の値段を徹底解説!いつ何にいくら必要なの?

投稿日:2017年4月3日 更新日:


結婚式をする場合にはその形式によってかかる結婚費用はピンキリです。大々的に結婚披露宴をしたハデ婚の場合には平均300万円から500万円ほどかかりますし、チャペルウェディングだけのジミ婚の場合は30万円もあればまかなえます。

また、入籍だけをして結婚式をしないナシ婚の場合は費用はかからず、写真撮影だけのフォトウェディングの場合は数千円から30万円程度の費用が相場となっています。結婚式の方法は新郎新婦の考え方や予算に合わせたプラン選びがポイントとなります。

では、周りの人はどれくらい挙式費用をかけているのでしょうか?結婚式の平均費用や金額の内訳、ゲストの人数など、結婚式の値段について詳しく解説します。

結婚式の値段に関わるランキングをご紹介

結婚式はおおよそ350万円程度が相場だといわれています。婚約期間にかかる費用や新婚旅行などを合わせると450万円から500万円ほどの金額がかかってきます。

しかし、最近ではあまりお金をかけないジミ婚ナシ婚が流行っており、厚生労働省が2014年に取った統計では、およそ半数のカップルが結婚式をしないナシ婚ということが発表されています。

そんなナシ婚が流行ってくると、結婚費用に対する明確な判断基準がなくなり、逆に結婚式を挙げる人がいくらの料金をかけていいものかの判断が難しくなりますよね?

そこで、結婚式を挙げる場合のランキングを、株式会社みんなのウェディングが調査した「2016年 みんなのウェディング白書」を元に紹介したいと思います。

結婚式にかかった値段ランキングトップ5

結婚式を開いた人が挙式や披露宴で実際にかけた費用はいくらが多いのでしょうか?最も多かった金額は300万円から350万円で、全体の15.1を占めています。つまり約7組に1組がこのくらいの金額を支払っていることになります。

2位と3位は更に金額は多く、

  • 2位が400万円から500万円で全体の12.4%
  • 3位が350万円から400万円で全体の10.9%

となっており、披露宴をする人はかなりまとまった金額をかけていることが分かります。

300万円を下回るのは5位になってからで、その金額は250万円から300万円で全体の9.7%となっています。

披露宴を開いた人が挙式や披露宴でかけた値段

1位 300万円から350万円 全体の15.1%
2位 400万円から500万円 全体の12.4%
3位 350万円から400万円 全体の10.9%
4位 500万円以上 全体の9.9%
5位 250万円から300万円 全体の9.7%

結婚式の招待客人数ランキングトップ5

披露宴での招待客は大体どれくらい呼ぶのが一般的なのでしょうか?ランキングを確認すると、

1位 60人から70人 全体の14.8%
2位 70人から80人 全体の13.7%
3位 50人から60人 全体の12.7%

となっています。

このまま5位まで見て行ったとしても、パーセンテージは10%を超えており、上位5位までのシェアはほぼ均等といえます。つまり、招待客の人数は人によってまちまちであるということが見て取れるでしょう。

披露宴の招待客人数

1位 60人から70人 全体の14.8%
2位 70人から80人 全体の13.7%
3位 50人から60人 全体の12.7%
4位 80人から90人 全体の12.5%
5位 40人から50人 全体の10.6%

結婚式でかかった実費ランキングトップ5

結婚式におよそ300万円以上の費用がかかったとしても、全額実費で支払うわけではありません。招待客からのご祝儀が入りますので、一定金額はそれでまかなうことができます。

ご祝儀を差し引いた実費はいくらくらいかかっている人が多いのでしょうか?ランキングの

  • 1位は150万円以上で全体の23.8%
  • 2位が50万円で全体の23.5%
  • 3位が50万円から100万円で全体の20.7%

となっており、ある程度の貯えがあったほうが良いという結果となっています。

ご祝儀を差し引いた実費

1位 150万以上 全体の23.8%
2位 50万円 全体の23.5%
3位 50万円から100万円 全体の20.7%
4位 持ち出し費用なし 全体の16.7%
5位 100から150万円 全体の15.3%

両親からの援助にまつわるランキングトップ3

結婚費用を親から援助してもらっている人もいらっしゃいます。結婚して自立するして行くのにも関わらず親から援助を受けるのは恥ずかしいと思っている人もいらっしゃるかも知れませんが、実は全体の47.48%が新郎新婦の両親から援助を受けており、いずれかの親からの援助というデータの場合は70.16%のカップルが援助を受けていることになります。

援助を受けている人の方が多数となりますので、恥ずかしいことだと思う必要はないようです。

親からの援助

1位 新郎新婦のご両親から援助あり 全体の47.48%
2位 援助は一切なかった 全体の29.84%
3位 どちらかの両親からの援助あり 全体の22.68%

結婚式にかかる費用を徹底解説

結婚式におよそ300万円以上かかるとして、一体何に対してそんなに費用がかかるのでしょうか?ここからは、一般的に考えられている結婚式にかかる費用と、結婚式以外にかかる結婚費用について解説します。

また、どんなタイミングでどういう費用がかかるのかも合わせて紹介したいと思います。

結婚式にかかる値段

結婚式にかかる値段の合計が仮に350万円だと想定した場合の内訳は以下のような費用がかかります。結婚式場や会場を抑える時の見積もりをしっかりと確認し、不要ものは省き、必要なものだけ残しておきましょう。

内訳の相場の目安

挙式費用 約30万円 どのような演出をするかによって価格は変化する
料理費用 約120万円 フレンチのフルコースが人気
写真撮影費用 約20万円 データでもらうことが増えている。別取り撮影は約15万円
映像撮影 約20万円 撮影の方法や編集の方法によって価格は変化する
引出物 1人につき5,000円程度(引菓子は1人につき1,000円強)
衣装 ウエディングドレスが約25万円、カラードレスが約25万円、タキシードが約15万円
装花 約20万円 どれくらい豪華にするかによって変化する

結婚式以外に必要な費用

結婚費用は結婚式の費用だけではなく、他にもさまざまな費用がかかります。婚約から新生活までの相場を紹介します。

婚約から新生活までの目安費用

婚約指輪 約35万円
結納 約100万円(両家の考え方によって大幅に変化する)
新生活費 70万円程度

費用がかかるタイミング

ここまで紹介した結婚に関する費用は、結婚が決まってから新生活までのどのタイミングで必要となるのでしょうか?一連の流れを紹介します。

結婚から新生活までの流れと必要な費用

  1. 《婚約》(挙式の8カ月から1年前)・・・婚約指輪や結納金
  2. 《会場決定》(挙式の半年から8カ月前)・・・会場予約金や衣装予約金(15万円程度)
  3. 《準備期間》(挙式の1カ月から半年前)・・・結婚指輪や引き出物、席次表などの準備
  4. 《会場への支払》(挙式の1週間から1か月前)・・・予約金を差し引いて支払う
  5. 《結婚式》(当日)
  6. 《結婚式後》(3か月以内)・・・新生活費用やお祝い返し

まとめ

結婚式はその方法によって金額差がありますが、披露宴まで開く場合にはおおよそ300万円以上が相場です。ただし、全額実費ではなく、ご祝儀や親からの援助によって、かなりの金額をまかなっている人が多いようです。

結婚式以外にもまとまった費用は必要で、婚約から新生活までの間に適時必要となります。ジミ婚やナシ婚の場合はあまり費用をかけずに結婚することはできますが、披露宴まで開く場合にはしっかりと結婚費用を貯えておくことをおすすめします。

(文/田中英哉)

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