いま、まさに人類史上最大の通貨革命が起きようとしています!いつの時代も時代の変革期には、億万長者が多数輩出されてきました。
仮想通貨元年とも言われるなかで、あなたも時代の波に乗ることができれば、仮想通貨投資で一攫千金も夢じゃないかもしれませんね。
仮想通貨について、どのような印象をお持ちですか?
「ハイリターン」「大きな可能性」「資産運用」などポジティブなイメージよりも、「ハイリスク」「詐欺」「信用できない」などといったネガティブなイメージをお持ちの方のほうが、多いんじゃないかと思います。
私たちは、とかくよく理解できていないものに対して、必要以上に警戒心を抱き敬遠する傾向にあります。
ちょうど、インターネットの出始めのころがそうでした。
当時はまだ、LINEもYouTubeもFacebookすらもなく、インターネットと言えば「Eメール」という時代で、インターネットと聞けば「アヤシイ」といって敬遠する人がほとんどでした。
それがいまではどうでしょうか?
毎日、スマホやPCでインターネットの恩恵に預からない日はないくらい生活の中に溶け込んでいて、「アヤシイ」という人はほとんどいなくなりましたよね?
いまの仮想通貨が、まさにその状態と言えます。大方の人が、ただ馴染みがなく、なんとなくよくわからないという理由だけで「アヤシイ」と言っている今こそが、大チャンスなのです!
私たちは、ぜひ、このチャンスをつかみ、スーパーリッチになろうではありませんか。
仮想通貨のしくみと魅力について
「仮想通貨は、なんだかすごそうだぞ!」「仮想通貨は、大きな可能性を秘めているのでは?」
と感じている、すばらしい感性をお持ちのあなたも、やはり、仮想通貨のしくみやリスクがよくわからないことには、安心して投資できないと思います。そこで、まずは、仮想通貨のしくみとその魅力について一緒に考えていきましょう。
私たちが毎日使っている日本円をはじめ、米ドル、ユーロ、英ポンドなどは法定通貨と呼ばれ、硬貨と紙幣からなっていますが、仮想通貨というのは、これら有形の法定通貨とは違い、いわゆる無形のデジタル通貨という形で存在します。
そして、この仮想通貨にはいくつかの興味深い魅力的な特徴があります。
まず、法定通貨は国が管理主体で、中央銀行によりその価値をコントロールされています。そして、毎年、お金を刷り続けているので、流通する紙幣の量も変動しています。
しかし、仮想通貨にはこのような管理主体はなく、どこにも価値をコントロールされることがありませんし、国境も関係ないので、国をまたがった取り引きにおいても、その都度両替えが必要ありません。
また、仮想通貨は始めから発行総量が決まっていますので、イメージ的には、まるで埋蔵量が決まっている「金」のような感じだとも言えます。
さらに、世界中で365日24時間いつでも使用でき、個人間の直接取引が可能ですので、手数料がほとんどかからないという大きな魅力を秘めています。
ビットコイン長者が続出?仮想通貨投資のあれこれ
仮想通貨と言えば、ビットコインが名実ともにナンバー1ですが、もしもあなたが、このビットコインを一番最初に発行された2009年に仮に1万円購入していたとしたらどうなっていたと思いますか?
なんとたった4年で、その1万円が120億円になったんです!
120万円ではなくて、120億円です。これは一見信じ難い数字ですが本当の話です。
このように資金が120万倍になった方は、さすがにマレだと思いますが、資金が数十倍、数百倍になった方はそれこそたくさんいるはずです。
仮に100倍だとしても、10万円が1,000万円に、100万円が1億円になったわけですから、まさにビットコイン長者というにふさわしいのではないでしょうか?
このように明日のビットコイン長者をめざして、情報に敏感な多くの人たちが仮想通貨投資に目を向け始めています。
それでは、仮想通貨投資について、具体的に4つの稼ぎ方をご紹介したいと思います。
1.FX的な取り引きで稼ぐ方法
これは、ズバリ、「安いときに買って、高いときに売る」という方法です。
仮想通貨は、365日24時間、需要と供給のバランスにより常に相場が動いています。
ですから、1日の中で何度も「安いときに買って高いときに売ったり」、中長期的にみて「安いときに買って高いときに売ったり」して稼ぐことができます。
仮想通貨の相場の動きというのは、為替とは比べものにならないくらい大きく変動しますので、それだけ利ザヤを大きくとることが可能です。
2.アービトラージで稼ぐ方法
つぎに「アービトラージ」、いわゆる「裁定取引(さいていとりひき)」で稼ぐ稼ぎ方があります。アービトラージというとブックメーカーの話が有名かもしれませんね。
例えば、甲社と乙社という2つのブックメーカーがあり、AとBが戦う試合があったとします。
そこで、2社のオッズがつぎのような場合、
≪甲社≫
A:2.2倍 B:1.8倍
≪乙社≫
A:1.7倍 B:2.3倍
甲社でAが勝つ方に10万円賭けて、乙社でBが勝つ方に10万円賭ければ、Aが勝てば22万円の払い戻しで、Bが勝てば23万円の払い戻しになり、どちらが勝っても100%儲かるというわけです。
これと同じ原理で、取引所間の価格差を利用して稼ぐのが、仮想通貨のアービトラージです。
これは、複数ある仮想通貨の取引所間で「売り(Bid)」と「買い(Ask)」の値段に着目し、「買い値」の一番安い販売所の価格が、「売り値」の一番高い販売所の価格を下回っていれば、最も安い「買い値」の取引所でコインを購入し、そのコインを購入直後に最も高い「売り値」の取引所で売れば、即行で利ザヤが稼げるというわけです。
3.マイニングで稼ぐ方法
ビットコインの取引記録というのはネットワーク上に分散されていますので、誰かが承認作業を行う必要があり、その承認作業を「マイニング」と呼んでいます。
そして、その承認作業をいち早く行った者へは報酬として新たに10分おきに生まれてくるビットコインが与えられますので、そのマイニングに参加して稼ぐという方法もあります。
しかし、いまでは大量のハイスペックコンピューターを所有する企業がマイニングに参加しておりパワー合戦となっていますので、このマイニングで稼ぐには、そういった企業の投資プログラムに参加するか、あるいは、パワーユニットを大量に自己所有するかのどちらかになります。
コンピューターは電気を大量に消費し、発熱するので冷やす必要があります。したがって安価な電気が大量に取得できる環境が必須と言えます。
4.新仮想通貨で稼ぐ方法
ビットコインが100万倍以上になった話は先ほどしましたが、時価総額第2位のイーサリアムも、リリース後わずか10ヶ月たらずで60倍に跳ね上がりました。
ですから、市場公開後の高騰をねらい、市場公開前のプレセールで新仮想通貨を手に入れて稼ぐというのもいい方法です。
ただし、仮想通貨は種類は多しといえども、価格が高騰するものはほんの一握りだけですので、しっかりとした見極めが必要になります。
少なくとも、現時点で仮想通貨の王者に君臨するビットコインと比較して明らかに勝る点があることが絶対条件になりますので、この点はしっかり精査して投資対象としてください。
仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入ならbitflyer
仮想通貨投資の抱えるリスクと対処方法とは?
いま世の中に出回っているビットコイン案件のほとんどが「ハイプ」と呼ばれる危険な高収益案件です。そして、ハイプ(HYIP)とは「High Yield Investment Program」の略です。
日利1%、2%、3%……とあり得ない高配当のものばかりで、その多くが中身や実体のないポンジ・スキーム(詐欺案件)です。
典型的なハイリスク・ハイリターンですが、このハイプはその高配当の原資となるものが
何なのかを見極めてください。配当の原資がハッキリと見当たらなければ、後から参加した人の参加費が先に参加した人に回ってきてるだけですので、そのようなものへは絶対に参加しない方がいいと思います。
ポンジ・スキームのハイプ案件というのは、遅かれ早かれ例外なく、ある日突然飛んでなくなりますので、十分に注意していきましょう。
まとめ
大きく稼ぐためには、「何をやるか?」も重要ですが、「いつやるか?」というのが、とても重要になってきます。まさに、時代の波にうまく乗れた者にこそ、勝利の女神は微笑むというわけです。
そういった意味では、限りなく大きな可能性を秘めた仮想通貨の波は、いまが旬です!
いつの時代も大きな成功には多少のリスクはつきものですが、そのリスクをはるかに上回るリターンが見込まれる仮想通貨投資というのはチャンスだと思いますよ。