施工管理の仕事で年収1000万円を目指すなら知っておきたいこと

年収を上げたい        2016年05月12日

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(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)

  • 施工管理の仕事とは?

    施工管理を任される人は、工事現場の職人たちを取りまとめ、彼らが安全に作業できるように守ります。また、工事を期限までに終わらせるように計画し、指示を出します。

    施工管理とは、簡単に表現すれば工事現場の「現場監督」ですが、厳密にいえば少し違います。現場監督はいつでも現場にいるのに対し、施工管理は現場での作業とデスクワークの両方をします。施工計画や予算の計上、クライアントとの打ち合わせを行うもの施工管理者の仕事です。現場監督と施工管理者が両方いる会社もあれば、それが合体している会社もあります。

    施工管理の仕事でたずさわる現場はいろいろあります。例えば建設現場、電気工事、土木工事、造園工事など…。どれを行うかによって、必要とされる知識や資格も異なります。

    施工管理の年収はどれくらい?

    高給与の施工管理の求人が集まっている求人情報を検索してみたところ、スーパーゼネコンの電気工事施工管理の求人は月収63万円+ボーナス125万円、となっていました。年収にすると881万円ですね。

    ある大阪の建築施工管理の求人では、月収が72万円+ボーナス145万円。年収にすると1009万円

    東証一部上場の水処理メーカーの土木施工管理は月収57万円+ボーナス115万円。年収にすると799万円

    施工管理の仕事で、年収1000万円超えを狙えることが分かりました。

    ここに挙げたのは施工管理の仕事の中でも高給与のものです。ほかのサイトを調べたら、中には年収300万円というものもあり、どうやらピンキリのようです。施工管理の平均年収は500万から600万といったところです。

    施工管理で年収1000万円の仕事は、そうそう転がっているわけではありませんが、探せばあります。施工管理の平均年収が500万~600万円なら、働く人全体の平均年収である400万円よりも高いですよね?

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    施工管理の仕事の需要は?

    施工管理の仕事はこれからも需要が高そうです。工事というものは日本のいたるところで行われ、これからも行われていくものですからね。施工管理の仕事に必要なスキル、資格を身に付けておくと、これからの仕事探しにも役立ちます。年収1000万円も夢ではありません!

    施工管理で年収1000万円稼ぐためには、何か資格をとっておくとよいでしょう。工事現場の管理をするためには、それなりの知識が必要です。施工管理技士1級か2級を取っておくと、施工管理に必要な知識を持っていることを証明でき、年収の高い仕事が見つかりやすくなります。

    施工管理はどんな人に向いている?

    施工管理の仕事は、どちらかというと理数系、体育会系の人に向いています。また、職人気質の人たちをまとめなければならないので、リーダーシップがとれること、根気強さが必要です。また、クライアントと細かな相談をするのでコミュニケーション能力も求められます。計画性や決断力も必要。体力が必要なのはもちろんのことです。

    年収アップを目指すなら管理職を!

    年収アップを目指して転職をするのなら、管理職はねらい目。施工管理も管理職の一種です。さきほど、施工管理で年収1000万円を目指すなら、施工管理技士の資格をとっておくと良いということを述べましたが、施工管理技士の資格は高卒でもとれるので、この道で行こう!と決めているならぜひ受験してみましょう。

    施工管理技士の資格は専門ごとに6つに分かれています。建築機器、土木、建築、電気、管工事、造園の6種類あり、どれも1級と2級が選べます。1級は大規模な工事現場、2級は小規模な工事現場や営業所での施工管理に役立ちます。

    高卒で施工管理技士の資格をとる場合は現場での経験が必要です。1級なら11年半、2級なら10年半の経験が必要なので、すでに工事現場での仕事をしてきた人が昇格したり、給料のよい仕事に転職したりするのにおススメです。

    (文/河原まり)

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    河原まり
    河原まり
    2011年よりフリーライターとしての活動を開始。英語・中国語を学び、翻訳業にも従事。私生活を充実させるため、10年間続けた医療事務の仕事をやめ、今に至る。趣味は作詞・作曲、弾き語りや料理。マイブームは休日にギョウザやシューマイを大量につくり、冷凍すること。

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