大卒の30代男性の平均年収は何円なのか?

年収を上げたい        2016年06月07日

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30代男性の年収

(この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。)

近年の国民の平均年収は400万円代といわれていますね。大学を卒業していたらもう少し年収は上がるのでしょうか?年収がもっとあったら贅沢な暮らしができるのに…、そう思うこともありますね。

でも、もしかしたら今のあなたの年収が、実は現実的な年収なのかもしれません。つまり、すでに十分に稼いでいる!ということなのかもしれないのです。そこで、現実的な年収について調べてみました。

30代男性大卒の平均年収は?

大卒の男性の平均年収は、職種によってかなり開きがあります。そこで、関東の国立大学ごとの卒業生のうち、30代の平均年収を調べてみると(DODA調べ・あいうえお順)、

茨城大学 455万円
筑波大学 536万円
宇都宮大学 454万円
群馬大学 472万円
高崎経済大学 492万円
埼玉大学 507万円
千葉大学 489万円
首都大学東京 534万円
電気通信大学 520万円
東京大学 707万円
東京外国語大学 545万円
東京海洋大学 521万円
東京学芸大学 518万円
東京芸術大学 337万円
東京工業大学 648万円
東京農工大学 470万円
一橋大学 701万円
防衛大学校 542万円
横浜国立大学 585万円
横浜市立大学 579万円
都留文科大学 420万円
山梨大学 478万円

ザッとみたところ、30代男性大卒の年収は400万円以上から600万円代、といったところ。東京大学や一橋大学はさすがに700万円以上の高台にのってますね。

上に挙げたデータから、全体的な平均年収を出してみると、523万円。ちなみに30代男性全体の平均年収は441万円。それと比較すると、大卒の場合年収に82万円差が出てくるということが分かります。

中には30代でも年収1000万円を稼いでいる人もいますが、平均年収である500万円代が現実的な年収だといえそうです。

年収500万円代の生活レベルとは?

年収500万円の内訳を、月給30万円前後、ボーナス60万円が年2回だとします。その場合の生活レベルは?以下、独身の場合と家族がいる場合に分けて具体的に考えてみますね。

年収500万円から税金や健康保険、厚生年金などを差し引くと、手取りは360万円~400万円だと予測されます。それを月で割ると、30万~33万円くらいになります。その金額を住居費、光熱費、食費などに割り振ると…。

<年収500万円!独身>

住居費(1DKアパート) 60,000円
食費(外食中心) 50,000円
光熱費 10,000円
電話・ネット 5,000円
携帯電話 10,000円

これで合計135,000円。

その他、自動車を持っているとガソリン代、車の維持費、保険、駐車場代で月々30,000円から50,000円かかるとしても、残り10万円以上は自由に使える、あるいは貯金ができる、ということになります。よほどの高級品でない限り、欲しいものは手に入る、という状態です。

<年収500万円!結婚して子ども1人>

住居費
(郊外の分譲マンションの月々のローン返済額)
60,000円
食費(自炊中心) 50,000円
光熱費 20,000円
電話・ネット 7,000円
携帯電話 15,000円
自動車(1台、ガソリン代、保険、駐車場) 50,000円
子供おむつ代など雑費 10,000円

合計額は212,000円。

その他にレジャー代や自分のお小遣いも欲しいですね。健康保険に介入する人も多いです。そうすると、余ったとしても20,000円、30,000円くらいでしょうか?その分が貯金できる額になります。

妻一人子一人

子どもがいる場合の年収500万円の生活レベルは、贅沢はできないけれど生活には不自由しない、という感じでしょうか。子どもの大学進学費用など溜めたいなら、外食はやめて自炊中心にする、赤ちゃんのおむつは基本的に布製にして、洗って再利用する、などの工夫が必要かもしれませんね。

年収が増やせないなら出費を減らす!

ここまでで、30代男性大卒の場合、現実的な年収は500万円、ということについて考えてきました。そして、結婚していて子どもがいる場合、贅沢な生活は望めないものの生活には困らない、ということも考えました。

それでも、年収が400万円代かそれ以下でも、子どもを2人以上育てている家庭もあります。贅沢できなくても満足できる!という考え方が大事。

家が持ち家でローンの残りもなく、自動車を自宅に駐車できれば、住宅費、駐車場費が浮きますね。それと、大きく減らせる出費を挙げるとそれは食費です。

外食はやめて、安い食材でおいしく作るコツを身につけましょう。もしもたばこやお酒が好きなら、それにかかっている出費を見直しましょう。小銭も積もれば大金になります。

(文/河原まり)

 

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河原まり
河原まり
2011年よりフリーライターとしての活動を開始。英語・中国語を学び、翻訳業にも従事。私生活を充実させるため、10年間続けた医療事務の仕事をやめ、今に至る。趣味は作詞・作曲、弾き語りや料理。マイブームは休日にギョウザやシューマイを大量につくり、冷凍すること。

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