インターネットの副業収入に格差が付く理由

副業で稼ぎたい        2016年01月11日

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副業収入に格差

(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)

  • 仕事柄、たまに「インターネットで副業をしたいけど稼げるの?」と聞かれることがある。ほとんどの場合、「稼げないから辞めたほうがいいよ」と答えているので、友人や知人からは「面白くないヤツ」と思われているだろう。

    しかし、インターネットでの副業で収入を得るには気合と覚悟が必要なケースも多いので、簡単に友人に勧めることはできないのだ。

    稼げる人は100日継続することができる!

    「楽して稼ぎたい」という邪な気持ちだけでは、インターネットでの副業で収入は得られないと考えている。「稼がないと死ぬ」という切迫した想いか、「好きなことをやりたい」という情熱か、もしくは、「継続する力」がないと難しいだろう。

    私がどう思って副業していたかは後述するとして、2014年4月28日の日経WOMAN Onlineで「ネット副業で稼げる人、稼げない人」という記事が掲載されていた。

    インタビューを受けていたのは、Webマーケティング会社に勤めるAさん(27歳・女性)。

    「毎日コツコツ100日間」と想い、1年以上ブログを更新した結果、月に20,000円の副収入を稼げるようになったという。「2万円程度じゃ足りない」と思う方もいるかもしれないが、ネット副業で10,000円以上稼ぐのは簡単ではない。逆に言うと、10,000円以上稼げるなら、もっと稼ぐ道も見えてくる。

    「あせらずに続けた」と記事中で彼女は答えていた。結果を求めすぎずに続けていれば、副業としては立派な収入を得ることも可能だ。

    なぜ稼げない!?失敗する人のポイント

    インターネットで副業を始めるときに、失敗してしまう人の多くは、「目標がなく、楽して稼げる」と勘違いしているという。例えば、Twitterでアフィリエイターたちのタイムラインを見ていると、初めはまったく稼げなかったと書いている。

    ネット副業でラクして稼ぐのが難しい理由は、SEO対策やノウハウ体得までの時期が必要だからだと思う。例えば、アフィリエイトやGoogle Adsenseは検索順位が上がらないと売上が伸びない。私が経営している記事作成サービスだって、検索順位が上がらなければ、誰の目にも留まらないだろう。

    「オークションでの転売なら安心だ」と考える方もいるかもしれない。しかし。ノウハウを身に付けるまで失敗と成功を繰り返すことも多いので、PDCAを回す過程で挫折する可能性も高いのだ。

    さらに、一度稼げるようになったとしても、少しサボっていると時代に取り残されてしまう。インターネットビジネスのスピードは速いので、油断していると取り残されてしまうのが現実だ。

    副業は本気で取り組もう

    私が副業でWebライターを始めたとき、「これなら食べていけるかもしれない」と思った。同時に、「これで食べていかなきゃ身体も壊すし、人間として終わってしまう」と感じたのだ。

    当時の私の本業は-18℃の冷凍庫内での8時間勤務で、首のヘルニアを患ってしまった。また、冷えが原因で、坐骨神経痛にもなっている。酷寒の冷凍庫勤務は、お世辞にも身体にいいとは言えない。

    Webライター以外の副業は他人には言えないことばかりだった。「普通のアルバイトや派遣労働以外で稼ぐ」と心に誓っていたので、「実話ナックルズ」に掲載されるような仕事を経験したこともある。当然、ここでは書けないアルバイトばかりだ。その中でようやくたどり着いたのがWebライターだから、この仕事で食べていこうと決めた。

    ネット副業は覚悟がないと稼げない

    インターネットで副業を始めるときは、全員が私のように覚悟を持つ必要はないと思う。しかし、「人生の一発大逆転を狙うために死ぬ気でやる」「趣味だからこそトコトン極めたい」など、熱い思いを持たなければ、インターネットビジネスを行うライバルに勝つことはできない。「ネット副業は稼げない」と諦めず、覚悟を持って望むとよいだろう。

    (文/安藤悟・エストリンクス

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    安藤悟
    安藤悟
    1987年、静岡県出身・在住。株式会社エストリンクス代表取締役社長/静岡のローカルWEBマガジン「miteco」( http://miteco.jp/ )編集者。10年以上ロックバンド活動を続けている。愛聴するジャンルはシューゲイザー、ポストロック、激情ハードコアなど。主に、音楽とお金についての話題を執筆する。

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