時給11,000円?宅建士の資格取得はお金になる!

年収を上げたい        2015年11月09日

宅建士の資格勉強はお金になる

(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)


  • 不動産業界における高い需要から、常に人気資格として名前があがる宅建士。人気の理由は「稼げる資格」としての優秀な面にあります。学生や社会人、主婦の方など、忙しい日常の合間を縫って、勉強時間を割く価値は大いにあります!

    宅建士の需要は本当に多い!

    不動産業界において長年、不動の人気と高い需要を誇っている宅建士資格。毎年20,000人にも及ぶ受験生が試験に臨んでいます。2015年に士業へと格上げされてからは、さらに注目度が高まっています。

    でもそんな大層な資格だと、難しくてどうせ私には無理?そんな心配は無用です。合格率は15~17%!他の士業試験と比較をしても、容易に取得できる点が大きな魅力です。不動産業界では、各支店や営業所に有資格者である宅建士の設置義務があります。そのため2割弱の合格率を突破してしまえば、一生仕事には困らないと言っても過言ではありません。

    1ヵ月で見事合格!勉強時間は合計65時間

    不動産業界にまったく縁がなかったものの、「こんなオイシイ資格があるのなら!」と、働きながら宅建の勉強を開始しました。当時の勤務先は自宅から遠く、通勤で往復2時間もかかってしまい、その上残業も多い職場でした。

    勉強時間は合計65時間

    そのため平日は2時間、土日は3時間の勉強時間の確保がやっとの状況。金融機関に勤めていたため、他の資格受験を強制されていたことから、宅建士の勉強は、1ヵ月間の短期集中型で臨みました。合計でたったの65時間程度でしたが、見事合格しました!

    宅建弁護資格は過去問題の焼き直しがほとんどです。そして「必ず~しなければならない」「直ちに~しなければならない」などの言い回しが多用されているため、出題傾向のポイントと感覚を掴んでしまえば、短期間での合格は可能といえます。

    ありがたい!さっそく資格手当で恩恵享受

    そして翌年、不動産業界へ転職!宅建士は各事業所への設置義務があり、有資格者しか行えない重要事項説明などを行うため、月給に資格手当が加算されます。各企業によって資格手当の額は異なりますが、20,000円~50,000円程度が相場になります。

    私が勤務していた不動産会社での資格手当は月々30,000円。2年間勤務していたので、資格手当で支給された合計額は720,000円に上りました。たったの65時間という勉強時間がその後、2年間に720,000円に姿を変えました。2年後に異業種への転職をしなければ、もっと大きな恩恵を受けることが可能でした。

    また、資格を持っていることで、基本給のベースUPというメリットもあります。基本給が上がるだけではなく、知識を広げることができるため、提案内容の質が良くなり、有資格者ということで、お客様から寄せられる信頼の厚みが変わります。
    金銭面による恩恵は大きいものの、モチベーションアップによって、営業売上UPという相乗効果も働きます。

    あなたの1時間はいくらですか?

    今すぐに使えるお小遣い欲しさにアルバイトしている方いませんか?その1時間の時給は800円?いや、高くても1,000円という金額ではありませんか?

    学生や主婦、社会人の方など、「ながら勉強」は想像以上に大変なものです。しかし今回のケースであれば65時間の勉強は、将来の720,000円へと姿を変えました。時給換算をすれば1時間に11,000円を生み出す効果のあった計算です。資格は取得をしてしまえば一生モノのスキルです。たった一時期の“しんどさ”が、将来の安定収入へ繋がります。

    あなたの1時間はいくらですか?

    現在、行っているアルバイトやパート、趣味や勉強を、将来における時給換算をしてみることで、これまでには気付かなかった点が見えてきます。時給換算は、将来したいことに向けて、「現在の自分が何をすべきなのか?」を把握・整理できる方法ともいえます。あなたも、日課や趣味を時給換算してみてはいかがでしょうか!

    (文/橋本みゆき)


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    橋本みゆき
    橋本みゆき
    関西在住のフリーライター。転職を繰り返すこと7回。元銀行員で元OL。新聞社での記者経験も有。宅建やFPなどの取得資格の関連コラムから恋愛・健康・ラジオ台本まで、取材~執筆までを幅広く手掛ける。

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