インフルエンザの予防法、手洗い、マスク、ワクチンまとめ

節約・貯めたい        2016年02月04日

(この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。)


  • インフルエンザは毎年必ずやってくる

    暖冬が続いておりましたが、2016年もとうとうインフルエンザのシーズンがやってまいりました。あなたの職場でもインフルエンザにかかってしまった人がいるのではないでしょうか?

    毎年冬になると、インフルエンザが流行するようになります。幼稚園や小学校だけではなく、職場でもどんどん感染して行きますので、いつ自分がインフルエンザになってもおかしくないと考えておいた方がいいでしょう。

    人ごみに行く機会が多い人や、人と接する仕事をしている人の場合は特に注意が必要になります。人と接する機会が多ければ多いほど、うつってしまう可能性が高くなりますので、できる限りの予防をしておくようにしなくてはなりません。

    インフルエンザの予防法は?

    基本の手洗い

    手洗い

    インフルエンザを予防するために有効なのは手洗いです。外出先から帰った時には必ず手洗いをすることは、とても基本的なことになりますので、普段から癖付けるようにしておくといいでしょう。なお、有効とされる手洗い時間は1分です。10秒で手洗いを終えてしまっては効果がありません。

    最低限、手に触れることによる接触感染を防ぐためにドアノブや蛇口などには触れないようにする工夫も必要です。手を近づければ自動で水が出る蛇口であればベストですが、それがなければ腕を使って蛇口をひねるか、ペーパータオルを介してひねるようにしましょう。

    特に冬の流行シーズン中は1時間に1回くらいのペースでも構いません。こまめな手洗いをするようにしてください。手洗いこそがインフルエンザ予防の基本になります。

    マスクの着用

    インフルエンザウイルスは信じられないほど小さいものです。以前、テレビで見たのですが、1mmを東京ドームの大きさと仮定すると、ウイルスの大きさはなんと東京ドームと比較して米粒ほどの大きさなのだとか。

    なので本気でウイルスの侵入を防ぐ目的でマスクを装着したいのなら、20枚入りで約1,500円するN95マスク、防じんマスクがおすすめです。

    ここまでちょっと予算的に厳しいのでしたら、普通にコンビニやドラッグストアで買える不織布マスクで十分です。こちらは50枚入りで500円ほどと安価なのがうれしいですね。

    不織布マスクを装着する際に大切なことを2点挙げておきます。

    1. 鼻周り用の針金がついているほうを上にすること
    2. マスクの折り目が下向きにくるほうを表にすること
    正しいマスクの付け方

    正しいマスクの付け方

    特に2点目ってあまり気にしていなかった人は多くないですか?もちろん私も今までまったく気にしていませんでした。マスクの折り目が下向きが正しい装着、覚えておいてください。

    不織布マスクには残念ながらN95マスクほどインフルエンザウイルスの侵入を防ぐ効果はありません。しかし、不織布マスクを装着すれば、インフルエンザウイルスが活動しづらい高温多湿状態に鼻と口を保つ効果があります。不織布マスクの効果はそこなのです。

    ワクチン、予防接種

    そしてもうひとつ有効なのが、インフルエンザのワクチンを打つことにあります。費用としては、高くても4,000円程度のものになりますが、打たないより打っておいた方が良いと私は思います。

    これはワクチンを打つ、打たないでずっと議論されていることですが、インフルエンザのワクチンは発症をおさえる効果がある程度認められています。これは厚生労働省も公式見解として出しています。

    もちろん副作用が出る可能性もゼロとは言えません。なので副作用と予防効果を両方よく考えて、最終的にはあなたの判断でワクチンを打つかどうかを決めるべきでしょう。

    もし、あなたがインフルエンザにかかったら?

    社会人ひとり暮らしの場合

    例えば、ひとり暮らしの人がインフルエンザにかかった場合は、どうでしょうか。

    万が一インフルエンザにかかった場合には、仕事を休むようにしなくてはなりません。正社員として働いているのであれば、貴重な有給休暇を使うことになりますし、会社も1人日分の生産性を失うことになります。

    また、病院に行かなくてはなりませんので、病院代が必要になってしまいます。そして普段であれば電車で病院に行く人だとしても、自分一人で行かなくてはなりませんので、あまりにも症状がつらすぎる場合にはタクシーを使うようになるかもしれません。

    そうなると、すぐに4,000円以上は必要になってしまうでしょう。

    子供がいる親の場合

    その他にも、自分の子供がかかった場合は、親が仕事を休まなくてはならなくなってしまうでしょう。パートで働いている人の場合は、仕事を休んだ場合にその分の給料を貰えなくなってしまいます。

    子供が5日間学校を休めば、その間は仕事を休むことになります。そして運悪く子供からインフルエンザをうつされてしまった場合には、自分も治るまでは仕事に行くことができませんので、さらに休む期間は増えてしまうことになるのです。

    インフルエンザにかかる損失額

    仮にあなたの月収が30万円だったとすれば、営業日換算で日給は15,000円です。インフルエンザにかかったら最低5日間は休まなくてはなりません。

    なので大きく見積もって15,000×5日=75,000円分の日給を失うことになります。有給休暇が残っていればまだしも、有給休暇を使いきってしまったのなら欠勤扱いになり、その分翌月の給料から引かれてしまいます。

    ワクチンによって80%近くの予防効果も

    ワクチンを打つことによって費用はかかりますが、インフルエンザになってしまった時の損害を考えると、安いものかもしれません。

    病気になればお金が必要になるだけではなく、自分もしんどい思いをしなくてはなりませんので、ワクチンを打って予防しておく方がメリットがあります。

    予防接種をすることによって、高齢者の発症を70パーセントから90パーセント減らせたというデータもあります。もちろん必ずしもそれだけで大丈夫ということではありませんので、基本の手洗いをしっかりとするようにして、人ごみに行くときにはマスクなどをしてしっかりと予防をするようにしておくといいでしょう。

    できる限りの予防をすることによって、流行時期を乗り切り、健康に過ごせるようにがんばりましょう!

    (文・HOW MATCH編集部)

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