なぜ、定期預金ではお金を殖やすことはできないのか?

副業で稼ぎたい        2016年04月27日

定期預金

(この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。)


  • 定期預金の金利、0.010%の時代

    今の時代からすれば本当に信じられない話ですが、20年前には、銀行の定期預金の金利が6%ということもありました。また、1980年代にはゆうちょ銀行(当時の郵便貯金)の金利が10%なんていうことも本当にあったのです(日銀「経済金融統計月報」より)。

    この金利がどれほどすごいのかについて分かりやすくお伝えしましょう。金利が10%だったゆうちょ銀行に1000万円を10年間預けたとしますと、利息だけで800万円になったのです。1年で80万円がノーリスクで受け取れたわけです。そりゃ誰だって預けますよね。私は自分がこの時代に働く世代でなかったことが本当に悔やまれます。

    金利ところが2016年現在はどうでしょうか。銀行の定期預金の金利もおしなべて0.010%になっています。今度は1000万円を10年間この金利で預けた場合をシミュレーションしてみますと、利息はたったの8,000円にしかなりません。

    私の預けている定期預金でも、まれに「金利5%キャンペーン」とかあって一瞬びっくりしますが、よくよく見ると3ヵ月限定だったりして、たとえ1000万円預けたとしても利息は10万円です。

    これで今の時代の金利がどれほど低いものであるかが、よく分かったと思います。

    それでも銀行に預ける=安心なのか?

    それでも銀行に預けるということは、それだけ世の中にお金が回りますし、預けている私たちにとっても便利であり、安心につながるものです。銀行にお金を預けること自体は、これからもまだまだ必要になることでしょう。

    しかし、資産を殖やすという視点で考えた場合、それだけで本当に安心なのでしょうか?

    インフレ銀行に預けることのリスクを考えてみましょう。そのリスクのひとつが物価上昇、つまりインフレです。今、あなたの手元に1000万円の貯金があったとしても、仮にインフレ率が2%だとすると、30年後にはその1000万円が545万円の価値に下がってしまうのです。

    銀行に預けるかぎり、預けた金額が下がることはありませんが、その価値は物価上昇と共に下がってしまうことは容易に想像できると思います。

    なぜ、30年先のお金を考えるべきなのか?

    私たちには、生きて行くにあたって多くの「必要なお金」があります。今日、明日を生き抜くだけが目的であれば、手っ取り早く日雇い即日払いのバイトを探してお金を得るだけで十分でしょう。しかし、それだけでは望む生活が送れないことは、あなたにも分かっていることと思います。私たちには、

    • 5年後必要になるお金 → 住宅購入資金など
    • 10年後必要になるお金 → 教育資金など
    • 30年後必要になるお金 → 老後の生活費など

    未来を見据えたお金このように、人生のステージごとにおいて、必要となるお金が発生します。そしてそのお金は数百万円から数千万円といった規模で必要になるお金です。ですので当然ながら、宝くじにでも当たらないかぎり一朝一夕に貯めることは不可能な金額です。

    それだけの大金を、あなたの毎月の給与所得や賞与だけで得ることは可能でしょうか?これはおそらく年収1000万円以上あっても難しいと思います。コツコツ貯金だけではどうしても足りないのです。

    「私は家も買わない。家族も持たない。70歳になったらいつ死んでも構わない。」と本気で決めているのでしたら何も言いません。でも、そうではないでしょう。30代、40代の今から、「お金を殖やす」ことを始めなくては間に合わなくなってしまうのです。

    リスクがゼロの殖やし方は存在しない

    ではどうやってお金を殖やせば良いのでしょうか?先ほど述べましたとおり、20年前のやり方で定期預金に預けているだけではとても殖やせないことまでは分かりました。

    ではどうすれば……?株式や投資の経験もない、親の遺産も期待できない、ましてやFXなんて怖くて手を出せない、どうやって殖やせば良いのか分かったものじゃない、というのが本音でしょう。私だってそうです。

    でも残念ながら、リスクがまったくない殖やし方というものは、今の日本には存在しません。かつての郵便貯金のように「預けて安心♪」という預け先はどこにもないのです。ただ、そのリスクの大きさだけは最小限に抑える方法はいくつかあります。その方法のひとつが「時間をかけること」なのです。

    お金を殖やせる最大の武器は「時間」

    時間をかけること――それも1ヵ月とか半年とかではなく、10年スパンでかけられる時間があなたにはありますか?あるのであれば、そのメリットを活かさない手はありません。

    あなたがまだ30代、40代の給与所得者で、あと20年は働くことが可能であるということが最大の武器でありメリットなのです。

    なぜ、時間をかけるとお金が殖えるのでしょうか?時間をかけて何をすればお金が殖えるのでしょか?いくつかやり方がありますが、今回は「投信積立」という選択肢を紹介したいと思います。

    一括投資より投信積立が殖える理由

    「投信積立」とは文字通り、「投資信託を月々一定額ずつ積立てていく投資方法」です。この一定額は必ずしも10,000円とか10万円とかである必要はなく、1,000円からでも始めることができます。「毎月この金額なら、投信積立に回しても良い」という無理ない金額を設定しましょう。

    投資額

    ではなぜ、まとまった貯金を一括で投資すれば良いものをわざわざ期間をかけて積み立てるのでしょうか?これには明解な理由があります。仮に、月々10,000円の投信積立を10年間行った場合を想定してみましょう。

    毎月10,000円の投信積立を10年間継続したら?

    ここでちょっと問題です。

    毎月10,000円の積立投資を10年間継続するとします。
    スタート時の価格は10,000円でしたが、1年後には12,000円まで上昇しました。
    しかし、4年後にはなんと1,000円まで下落してしまいました。
    何とか6年後からは回復し、10年目には5,000円まで戻りました。
    さて、この10年目での評価額は次のうちどれでしょうか?

    1. 約72万円
    2. 約105万円
    3. 約263万円

    信じられないかもしれませんが、答えは3.の約263万円なんです。この価格変動を図にしますと、

    年数スタート時1年目4年目6年目10年目
    価格10,000円12,000円1,000円1,000円5,000円

    こうなります。ポイントは、「12,000円の1年目も、1,000円の4年目も、毎月10,000円で買っている」という点です。つまり、

    • 価格が12,000円のときは、10,000円分(約0.8個)を買い
    • 価格が1,000円のときも、10,000円分(10個)を買っている

    のです。敢えて分かりやすく言いますと、これによって

    「価格が安いときに個数を多く買うことができ、
    また価格が上がれば買った個数の分だけ価値が倍増する」

    のです。ですから、投信積立の場合は「値段が下がったら大チャンス!」なのです。しかし、現在の日本の投信積立の平均保有期間は2年と言われています。相場が下がって値段が下がると、みんな怖くなって解約してしまうからです。これは非常にもったいないのです。

    お金を殖やせる最大の武器は時間と言ったのは、このような理由なのです。

    投信積立を始めるならどこに相談するべきか?

    時間をかければ良いことは分かりました。投信積立が良いことも分かりました。ぜひ投信積立をやってみたい!と思うでしょう。では誰に相談すれば良いのでしょうか?銀行?証券会社?もちろんそういう選択肢もありますが、もっとフラットな立場からあなたの相談に乗ってくれるところがあります。それがIFA(Independent Financial Advisor=独立系金融アドバイザー)です。

    IFAは英米ではすでにスタンダードとなっており、多くの英米人は自分の資産の運用をするにあたり、銀行や証券会社よりもまずはIFAに相談するのだそうです。

    IFAサービス

    日本でもこのIFAサービスが2008年になってようやっと解禁されました。その数少ない国内のIFAのひとつである、ファイナンシャルスタンダード株式会社・代表取締役社長、福田猛氏にIFAサービスの特徴、および同社の特徴について伺ってみました。

    福田氏 : 「弊社はお客様の資産に関するご相談窓口を一本化し、証券、保険、不動産、相続などのお金の問題に対して、解決策の提案から実行、メンテナンスまでをワンストップでご提供しています。特定の金融機関によらない独立の立場を徹底しているのも特徴です。」

    今までは保険のことなら保険会社、預金のことなら銀行、株式のことなら証券会社と相談窓口が異なり、それぞれが自分たちの立場からものを言っていたのですから、相談する側からすれば何が果たして自分に合っているのか分かったものではありません。

    しかし、IFAならばまずあなたの持っている資産やこれからの人生プランを踏まえて、どれだけの金額を投資に回すべきかなどを、中立的な立場から提案してくれます。これが銀行とも証券会社とも違う、IFAならではの特徴です。

    福田氏 : 「時間をかけられる若い人にとって、投信積立は有効な積立方式ですが、年代を問わず上手くできていないのが現状です。誰にも相談せずに投信積立をやっている人は相場が下がったら解約してしまうのです。
    投信積立は10年と長い期間をかけてお金を育てる殖やし方です。ですので、せっかく始めた投信積立をお客様が解約したいと言ってきたら、それを食い止めるのも私たちIFAの役目でもあるのです。」

    投信積立にかぎらず、投資信託だって株式だって、興味のある投資があれば教えてくれますし、提案もしてくれます。ただ、あなたの大切な貯蓄を崩してまで投資をすすめるような無茶は言いません。今のあなたの人生ステージを踏まえた最適なプランをフラットな立場から提案してくれるのです。

    「全然貯蓄はないんだけど投資をしてお金を殖やしたいと考えている」というくらい漠然とした考えでも構いません。IFAはあなたのお金のかかりつけ医です。相談すれば、10年後、20年後のお金の問題がスッキリすると思いますよ。最後に、相談はもちろん無料です。

    資産に関するご相談窓口を一本化

    ファイナンシャルスタンダード株式会社へのご質問、無料相談のご予約はお気軽にお電話、メールをください

    • 電話番号 : 03-6852-1729 8:00から20:00まで 年中無休(年末年始を除く)
    • メール : info@fstandard.co.jp
    • 無料相談予約はこちらから受け付けています
    • 資産運用・投資信託セミナーも開催中です。ご予約はこちらから

    (取材協力/ファイナンシャルスタンダード株式会社 文/HOW MATCH編集部)


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