年収を上げたい

年収3000万円の旦那を持つ奥様は勝ち組!?その私生活とは

投稿日:2016年12月9日 更新日:


2015年の厚生労働省の毎月勤労調査では日本全体の平均年収は415万円でした。1997年の平均年収は467万円となっており、この頃をピークに平均年収は下がり続けています。

ただしこれはあくまでも平均的な年収であり、さらに細かく見てみると最も多いのが年収300万円代となっています。これは家族の人数や独身か既婚か、地方か都心かなどによって変わってくるのですが、年収300万円であれば税金や社会保険料などが差し引かれて手取り月の収入は20万円程度となります。

月20万円、人によっては20万円以下になることもあるでしょう。そんな人たちからすると年収3,000万円を稼ぐ人の仕事や生活が気になるのではないでしょうか。

そして年収3,000万円を稼ぐ旦那様を持つ奥様は、まさに勝ち組とも言えます。

年収3000万円の旦那の仕事は?

年収もしくは所得が3,000万円という人の割合は日本の人口の0.2%から0.3%程度だと言われています。単純に計算すると約500人に1人が年収、もしくは所得が3,000万円に届いているということになります。

まず気になるのが年収3,000万円を稼ぐことができる人の職業です。なんとなく医者や会社の社長であれば、あるいは芸能人であればとイメージすることはできます。

ではどんな職業に就いているのでしょうか。

医者

やはり高額な年収を稼ぐ代表とも言えるのが医者です。

ですが年収3,000万円クラスであれば勤務医ではなく開業医が多くなります。というよりも開業医でなければ年収3,000万円クラスには届かないことがほとんどです。

ですが勤務医とは違い病院を経営する手腕も必要になるので全ての開業医が年収3,000万円を稼いでいるわけではありませんし、地方や都心など開業する場所などによっても収入は変わってきます。

外資系の企業の社員

年収3,000万円を稼ぐことができる職業として挙げられるのが外資系証券会社に勤めるトレーダーです。

金融の専門職とも言える職業であり、高額な年収になることがほとんどですが外資系の企業であれば大型の案件をこなすようになることで年収3,000万円を稼いでいる人も多く存在します。

有名な外資系の証券会社としては

などがあります。

日本企業の年収ランキングには登場しない外資系企業。
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上場企業の社長

年収3,000万円を稼ぐ人の中でも多いのが上場企業の社長です。

会社の株式が証券取引所で売買されている企業を上場企業と呼ぶのですが、上場していることで企業の知名度は高くなり、世間からの信頼を得ていることになります。

上場するには審査が必要になるので一部などに上場している場合は一般的によく知られた大手企業であることがほとんどです。

こういった企業の社長であれば年収3,000万円を稼ぐことも難しくはないでしょう。

スポーツ選手

サッカー選手やプロ野球選手が年収3,000万円に届くスポーツと言えるのではないでしょうか。

ひと握りではありますが成績やプレーなどが認められ活躍することで年収3,000万円を稼ぐことができます。

芸能人

華やかで高収入なイメージがあるのが芸能人です。

ですが人気商売とも言えるのが芸能人なので安定して高収入を稼ぐのは難しく、レギュラー番組を長年に渡って持っている司会者やコメンテーターなどであればマルチに活躍することで年収3,000万円など軽く稼ぐことができるでしょう。

年収3000万円の手取りは?月収は?

年収3000万円を稼ぐ人の月の手取り額

年収は税金や社会保険料などを支払う前の金額です。ですから手取り年収は税金や社会保険料を支払って約1,800万円程度となります。

約半分が税金などで持って行かれてしまうのは収入が増えれば増えるほどより高い税率を課する累進課税方式のせいです。

年収3,000万円の人の月の手取り額は約150万円となります。

1ヵ月に150万円もの収入があれば悠々自適に生活ができる!と多くの人は思うでしょう。では年収3,000万円を稼ぐ旦那様を持つ奥様の普段の暮らしはどんなものでしょうか?

年収3000万円を稼ぐ旦那様を持つ奥様の生活って?

年収3,000万円を稼ぐ当の本人である旦那様は実際の生活では激務となる業務以外にも会食や接待ゴルフなど稼ぐために必要な付き合いなどでほとんどの人が忙しくしており、家庭を持っている場合でも家族と一緒に過ごす時間を取れないことが多いようです。

そこで今回はそんな旦那様を持つ奥様の暮らしを見てみましょう。

まずは専業主婦、子どもは一人、年収3,000万円の家庭の1ヵ月の収支です。

収入 150万円
支出 家賃 20万円
食費 10万円(外食含む)
雑費 5万円
水道光熱費 4万円
通信費 5万円
保険 10万円
子どもの教育費 20万円
夫小遣い 30万円
妻小遣い 20万円
交際費 10万円

合計は16万円の黒字です。

年収3,000万円の家庭では1円単位まで切り詰めて家計簿をつけているという家庭は少ないようなので細かな数字はわからないのですが、だいたいこんな感じのようです。

一般的な主婦の方からすると、もっと切り詰めれば毎月の貯金額は相当なものになると思ってしまうのですが、それは収入が低い人の考え方なのでしょうね……。

教育費や交際費は一種のステータス?

年収3,000万円の旦那様を持つ奥様のステータスとなるのが子どもの教育にどれだけかけることができるか交際費にどれだけかけることができるかとなっているようです。

持っているバッグや乗っている車、子どもが通っている学校などで母親の階級が決まるなんてテーマを元にしたテレビドラマもあったりするのでなんとなくイメージできるのではないでしょうか。

例えば小学校や中学校は公立よりも断然私立の方が多くなりますし、塾や習い事なども人気のスクールなどを利用して高額な費用を支払っています。

また旦那様の仕事の付き合いや子どもの親同士の付き合いなどで奥様どうし、もしくは母親どうしの付き合いも多くなることから、食事やプレゼントなどの交際費は一般的な家庭よりも多くかかってしまいます。

この他には別荘や会員制リゾートクラブの所有や外車の所有、家事サポートサービスの利用やデパ地下などの利用をすることで日々の生活にかかる費用は膨れ上がってしまうのですが、年収3,000万円の旦那様を持つ奥様からすると、ごく普通のことで日常的なものなのかもしれません。

ただし年収3,000万円の家庭でも堅実に生活しているという人もおり、浪費や無駄が目立つ家庭とそうでない家庭で両極端になっています。

ここで年収3,000万円の家庭をモデルに月の支出の内訳を紹介します。また年収3,000万円の旦那を持つ奥様の日常なども紹介します。

年収3000万円でも高収入貧乏にならないために

年収3,000万円の家庭でも貯金ができている家庭とできていない家庭は両極端です。毎月の収入をあればある分だけ使ってしまっていては貯金は増えませんし、中には高額な年収があっても貯金はゼロという家庭も珍しくはないのです。

高額な年収がある家庭の奥様に多いのが見栄と競争心から来る顕示的な消費です。持っているバッグのブランドや乗っている車、子どもの通っている学校で母親として、そして女としての格が決まるというような世界にいることで浪費や無駄は膨れ上がってしまいます。

年収3000万円でも消費を重ねれば家計は火の車

年収3,000万円の旦那様の月の手取りは約150万円程度です。

ここから

  • 家賃や車の維持費
  • 外食代や家事代行サービス
  • 子どもの学費や習い事の月謝
  • 雑誌やテレビで特集されているようなレストランでのランチ
  • ブランド品の購入やエステ
  • ネイルサロン
  • 美容院

など奥様が使いたいだけ使う生活をしていれば家計はたちまち破綻してしまいます。

実際に年収1,000万円以上の家庭でも貯金もなく毎月家計は火の車だという家庭も少なくありません。なので3,000万円の奥様ならさぞかし裕福な生活をしているだろう、家計が苦しいなんて感じたことがないだろう、と私たちはイメージするのですが、毎月の支出が大きなものとなっていることで、実は年収600万円ぐらいの家庭の方がゆとりのある生活をしているなんてことも珍しくはありません。

高収入でも堅実な生活を

高額な年収を稼いでいても貧乏に転落するなんてことは実際にも珍しくはなく、高収入貧乏にならないためにはやはり堅実に生活していかなければなりません。

まずは見栄や競争心を捨てましょう。かけるべきところにはかけて、浪費や無駄を徹底的に見直すことでゆとりのある生活を送ることができるのではないでしょうか。

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(文/中村葵)

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