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クレジットカードのリボ払いの仕組みを徹底解説!スッと腑に落ちる基礎知識

投稿日:2017年8月3日 更新日:


クレジットカードは、ショッピングやサービスで利用した支払額を月の締め日でまとめ、翌月以降に設定されている支払日に支払います。

利用分をクレジットカード会社に立て替えてもらって、後から返済する立て替え払いのような支払方法です。

そのため、利用可能額(限度額)の範囲であれば、現金がなくてもカード利用によるお買い物が可能です。そんなクレジットカードには、便利なリボ払いという支払い方法があります。

では一体リボ払いとはどのような支払い方法なのでしょうか?詳しく解説します。

リボ払いって一体なに?2つの仕組みを詳しく解説

クレジットカードの支払い方法は、大きく分けると「一括払い」「分割払い」「リボ払い」の3つの方法があります。

一括払いは利用金額を一括返済する方法で、分割払いやリボ払いは支払金額を月々決まった返済額で返済していく方法です。

分割払いは利用金額を支払回数で割るのに対して、リボ払いは利用金額を返済額で割って支払期間を定める、返済定額の支払方法です。

いずれもローンと同様に、毎月一定額を返して行くという返済方法なので、月々の負担が軽くなります。ちなみに、一括払いをした残金を、後からリボ払いに変更することができるため、多くの人に利用されている支払い方法なのです。

1.残高スライド方式とは

リボ払いの支払い方法には、「残高スライド方式」と「定額方式」の2種類の方法があります。

残高スライド方式とは、クレジットカードの利用残高(支払い残高)によって、月々の支払額が決まる方式です。たとえば、

  • 10万円以内なら月々5,000円
  • 10万円~15万円なら月々7,500円
  • 15万円~20万円なら月々1万円

という具合に支払う方法です。支払い額は元本返済額と金利手数料額を足し算した額を、毎月支払います。

2.定額方式とは

定額方式は、支払い残高が増えても月々の支払い金額は一定で、その分返済期間が長くなるという方式です。

元金返済分と利息分を足した額を毎月返して行くこととなりますが、あらかじめ決められた額を返して行けば良いので、月々の負担額が少なくてすみます。

返済期間よりも負担額を少なくしたいカード利用者にオススメの方法です。

リボ払いのメリット

クレジットカードの支払い方法として、多くの人に利用されているリボ払いは、とてもメリットの多い支払い方法です。では、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

リボ払いのメリットを大きく分けると

  • お金に余裕がなくても支払いしやすい
  • 月々の支払い計画が立てやすい
  • 繰り上げ返済が可能

の3つのメリットがあります。それぞれ一体どのような内容なのか、1つずつ詳しく見て行きましょう。

お金に余裕がなくても支払いしやすい

リボ払いのメリットは、手持ちのお金に余裕がなくても利用がしやすいというところです。

そもそもクレジットカードは、その時に手持ちのお金がなくても翌月以降に支払うため、たとえ一括払いでも買い物をしやすいという特徴があります。

ただし、一括払いの場合は次の支払いまでにお金を用意しなくてはならないため、金策の猶予期間は数日から1カ月半程度となります。

しかし、リボ払いは月々の負担が少なくて済むため、利用時にお金がなくても高額な商品やサービスを購入することができます。

どうしてもその時に必要なものがあるのに、手持ち資金が少ない場合に有効活用できるでしょう。

月々の支払い計画が立てやすい

月々の支払い計画が立てやすいこともリボ払いのメリットです。リボ払いは毎月支払う金額が一定であるため、月ごとの支払いのふり幅が少ないという特徴があります。

カードの支払いが多い月と少ない月がバラバラだと、貯金に回すべき金額が分かりにくかったり、どれくらい節約すべきか分かりにくくなりますが、毎月の支払いが一定額だと、家計のバランスを理解しやすくなります。

そのため、支払い計画が立てやすくなり、家計管理のしやすさにもつながります。

繰り上げ返済が可能

リボ払いは設定した金額通りに返して行かなくてはならないわけではありません。もしもお金にゆとりができたら、その分多めに返済することが可能です。

つまり、お金に余裕がない時は毎月少しずつ返済し、お金に余裕ができたらまとめて返済するという柔軟な支払いができるため、お財布事情に合わせた返済が可能です。

ちなみに、早く返済したほうが繰り上げた分の金利手数料が浮くため、お得に返済することが可能です。

リボ払いのデメリット

リボ払いは柔軟な支払い方法であるため、大きなメリットがあります。しかし、デメリットがないわけではありません。

ここではリボ払いの大きなデメリットとして「手数料を取られる」「借金額が把握しづらく、使いすぎる可能性がある」ということについて紹介します。

手数料を取られる

リボ払いは一定期間立て替え払いをしてもらうわけですから、実質的には借金をしていることになります。借金には金利手数料がかるように、リボ払いをした場合にも手数料が必要です。

返済時にはカード利用分に加えて手数料分も必要であるため、結果的には購入代金が割高となるデメリットがあります。手数料は

利用残高×手数料率÷365日×30日(30日ごとに支払う場合)

で計算することではじき出すことができます。

計算式まで覚える必要はありませんが、ご自身でリボ払いの手数料を計算したい場合にはご活用いただければと思います。

借金額が把握しづらく、使いすぎる可能性がある

リボ払いのもう1つのデメリットは、借金額が把握しづらいというところです。月々の負担が軽い上、定額で返済する場合、借金額の合計をリアルタイムで把握しにくくなります。

その結果、クレジットカードの利用がかさみやすく、出費が増える可能性が大きくなるのです。

リボ払いによって月々の負担が軽くなるというメリットは、実はデメリットにもつながりますので、なるべく毎月返済残額をチェックしたほうが良いでしょう。

リボ払いの注意点

リボ払いにはメリットとデメリットがありますが、どうせ利用するのであれば、メリットばかりを享受し、デメリットは回避して、良い所取りをしたいものですよね?

そこで、リボ払いによるリスク回避のために、リボ払いをする場合の注意点を紹介したいと思います。クレジットカード申し込み前と申し込み後に分けて整理しておきましょう。

申し込む前に仕組みを把握しよう

クレジットカードでリボ払いを利用する時には、必ず申し込み前にリボ払いの特徴をしっておく必要があります。

リボ払いがどういうものかを知った上で、どのようはリボ払いができるクレジットカードなのかを把握しておくことが重要です。

そして、手数料がいくらなのか、支払い要件はどのように定められているのか、クレジットカードの案内書をしっかりと読んでおきましょう。

計画的な利用を心がけよう

リボ払いを活用する上で、最も怖いところは、無計画な利用になりがちだというところです。その特性を理解した上で、計画的な利用を心がけましょう。

計画的な利用をするためには、いくらの支払いがいつまで続くのか?月々の家計に対する負担割合はいくらなのか?を把握すると良いでしょう。

家計簿をつけることと、今後のキャッシュフロー表を付けることによって、リボ払いによる負担割合が明確になりますので、ぜひこれらを活用して記録しておきましょう。

まとめ

リボ払いはクレジットカードの利用額を、月々の返済金額で割った支払い方法であるため、支払い金額は一定ですが、利用残高によって支払い期間が異なります。

月々の負担が軽いメリットがある分、使いすぎのリスクがあるため、計画的な利用が重要です。

メリットとデメリットをしっかりと把握し、良い所取りができると、とても効果的な支払方法だといえるでしょう。

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