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25歳は第2新卒転職の最後のチャンス!その成功のポイントは?

投稿日:2017年8月2日 更新日:


最近の若い社会人は経済の影響で安定志向に戻ってきたとはいえ、かつてのような「就職」ではなく「就社」の意識は薄くなっています。

それは働き方も、職種も、企業も、そして時には働く国さえ多様化してきたことと、そしてインターン制度などや学生時代のボランティア活動、ネット情報の浸透などによってそれらの仕事の情報が広くとれるようになってきたことが大きいでしょう。

そんな若者がとりあえず最初の難関である就職活動を潜り抜けて会社に就職し、そしてだんだんと仕事に慣れてくると、本当に自分のしたい仕事はこれなのかという疑問や、あるいはその会社をファーストステップにして自分のキャリアアップを図っていきたいという人生設計が頭に浮かんできます。

まさに25歳というのは、現役入学の大卒であれば入社3年目ですから、そのような最初の岐路だと言えるでしょう。

そこでここでは、25歳を中心にした若い世代のビジネスマンが、

  • 今後どのように自分のビジネスマン人生を描けばいいのか
  • その際に転職という選択肢は「ありかなしか」という判断をどのようにすればよいのか

といった点について触れていきます。

25歳は「第2新卒」扱いの最後の年齢

第2新卒」という言葉が就職用語、転職用語にあります。それは、大卒して入社後3年以内に会社を辞めて転職先を探している層のことです。

この3年以内であれば企業としては一種の「新卒」と同じ扱いをして、中途採用者のようにすぐに成果を求めず、経験が浅く実績がなくても可能性に期待した「ポテンシャル採用」をして、昇進、昇格上も新卒と比べて不利にならないようにしているものです。

かつては「終身雇用」から脱落すると、落伍者のようなイメージがありましたが、それは今や薄くなっているので、このような第2新卒でもっと自分にふさわしい会社へと転職していく人たちが増えているわけです。

ある統計では、新卒で入社した人のうち、3割が3年以内にその会社を辞めて、第2新卒として転職しています。

このことを逆に言えば、仮に新卒の就職活動で失敗したり、入社後イメージと違って悩んだとしても、新卒3年目まで、つまり25歳までであればやり直しがきく、ということなのです。

したがって、25歳を迎えた多くの若いビジネスマンが、自分のビジネスマン人生について、これで正しいのかどうかを考えるわけです。

さらに推し進めて言うと、かつては新卒で入社すると、その路線を変えるのは非常に大変なことでした。したがって、仮にその選択が間違っていたと悟っても、よほどのことがない限り我慢をして、自分に「会社とはそういうものだ」と言い聞かせて「就職」ではなく「就社」していたのです。

しかし、今は25歳というタイミングで、もう1度それをリセットするチャンスがあるわけです。ですので、もしも自分のやりたい仕事、目標などが明確にあるのであれば、25歳で転職という再チャレンジをするのも1つの選択肢だと言えるでしょう。

転職を考える際、通常の求人情報だけでなく非公開求人を紹介してくれる転職エージェントに登録してみるのもよいでしょう。

残るべきか、辞めるべきか、25歳での転職の判断基準は?

ただ、ちょっと入社した会社に不満があるからといって、すぐに転職するのは考えものです。あるいはそれはどの会社に行っても、同じようなことが起こる類いのことかもしれません。

であれば、転職活動に無駄な時間を使わず新卒のまま頑張ったほうがいいのです。そこで、まずは25歳で転職する理由として妥当なものと、そうではないものをについて説明します。

給与や仕事内容に不満なら残るべき

まず入社して最初に不満を抱くとしたら、

  • 給与が低い
  • 休みが少ない
  • 残業時間が多い

などの処遇の問題と、仕事をしていても成長実感が持てないというような仕事内容への問題、そして職場での人間関係の問題です。

はっきり言ってこれらの不満であれば、転職しないほうがよいでしょう。なぜなら転職した場合にこれらが解決するかどうかは全く分からないからです。あるいはひどくなるかもしれません。

さらには、学生自体の自由な生活パターンと比べれば、どのような会社に入っても、通勤と仕事による時間的な拘束は厳しいですから、それは「慣れ」の問題です。

もちろん極端に長い残業時間が強いられたり、サービス残業などが日常茶飯事のブラック企業であれば、それは転職を考えたほうがむしろよいでしょうが、それ以外であればもう少し頑張ることをおすすめします。

その会社に残るかどうか見極めるためにするべきこと

そのような理由ではなく、自分のビジネスマン人生の上で、その会社にいることがふさわしくないと判断した場合、それは転職してもよい理由です。しかし、何を持って「ふさわしくない」と判断するのかが問題です。

そのためには、まず自分のキャリアプランを考えることから始めなければなりません。

それが自分1人では社会経験も少なく、よくわからないようであれば、すぐに転職するかどうかは別にして、転職サイトに登録し、コンサルタントに相談してもよいでしょう。あるいは、仕事の合間を縫って少しだけ転職活動をしてみて、ほかの会社の様子を調べるのも方法です。

特に面接まで行きつけば、新卒のころと違ってもう少し具体的で切実な問題意識が自分の中にあるでしょうから、その疑問をぶつけて解くこともできます。

こういう人に転職は向かない

一方で、いくらキャリアプランを描いていても、以下のような人は転職には向きません。

1つは「安定志向」の人です。つぶれる可能性が低いことやネームバリューがあって給料がいいということで大手企業を目指す人、同じ理由でベンチャー企業や中小企業は避けたいと思う人は、転職というものは一種の「賭け」でリスクがありますから、それは冒さないほうがいいでしょう。

2つめは「定時帰宅希望」「プライベート重視」「ワークライフバランス重視」の人も向いていません。

転職するには、多少なりともベンチャースピリットがないと、そもそも先方の会社が採用してくれません。ですので、転職活動自体が無駄になるので止めておきましょう。

3つめは、現職に不満を持っている場合です。

不満の理由が自分の目標や夢にそぐわない、ということであればいいですが、その理想がないただの不満は、どの会社に行っても絶対に感じますので、転職は止めておいた方が無難です。

4つめは、経験したことのない職種を希望しての転職活動です。

もちろんそのためにしっかりと勉強したり、資格を3年間で取得していれば別ですが、単純に「営業はつらいので、内勤の仕事がいい」というような理由で転職活動をしても、やはり採用はおぼつきませんのでやめておいた方が得策です。

転職を考えたらすべきこと

上記の中で、妥当な理由での転職を考えた場合は、以下のような行動に移りましょう。

転職サイトに登録する

就職活動の時もインターネットを活用したでしょうが、転職の時にもネットの活用は必須です。まずは転職サイトに登録しましょう。

転職サイトには、自分で求人案件から仕事を探すタイプのものと、登録するとコンサルタントから連絡があって希望を聞いたうえで、非公開求人も含めて案件を紹介してくれるタイプの2種類があります。

これはどちらがいいということではなく、どちらにもメリットとデメリットがありますので、両方に登録しましょう。

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転職のやり方を学ぶ

就職活動は、学校の就職課が説明会を開いたり担当者が個別に面接してサポートしてくれましたし、同時期に活動している学生同士での情報交換もできました。しかし転職はそうはいきません。

だからと言って、自己流でいいかというと、やはり採用されるためには、面接の受け方や職務経歴書の書き方など、基本的な成功ノウハウがあります。特に、第2新卒の場合でも、前職の退職理由と転職理由は、採用担当者に納得され、評価してもらえるように作る必要があります。

それらは自分ではかなり難しいので、その部分でも、転職エージェントの力を借りる必要があります。

明確な志望理由とキャリアプランを持つ

第2新卒に対して、企業は比較的門戸を開いているとはいえ、しかしやはり「転職は転職」で、なおかつ3年しか働いていないのに転職しようとしている、ということは厳然たる事実で、マイナス要因です。

採用担当者は「採用しても、うちもやはりすぐ退職するのではないか」という疑いを持ちながら採用選考を行います。したがって、その時に相手を納得させるだけの、

  • その会社に対する明確な志望理由
  • その会社に何が貢献できるのか
  • その会社で何をしたいのか
  • それは自分のキャリアプランの中でどういう位置づけなのか

というこことを自分の中で整理し、明確化しておく必要があります。

まとめ

いかがですか。

明確なビジョンを持って転職するのであれば、それは早い方がいいですから第2新卒として活動するのはベターな選択です。

しかし、それが一時的な不満なのか、社会人としての生活に慣れていないだけなのか、ということはしっかり見極めないと、どんどん待遇や内容の悪い職種や業種、企業に転職を重ねる「スパイラルダウン」にはまってしまう恐れがあります。

ですので、上で説明したことをしっかり見極めて、正しい選択をし、合理的て効率的な行動をとるようにしましょう。

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