年収を上げたい

平均年収の実態を公開!女性はどれくらい稼いでいるの?

投稿日:2017年5月12日 更新日:


結婚しているかどうかに関わらず正規社員として働く女性は、その活躍の場をどんどん広げていますが、給与に関しては男性との格差が残っているといわれています。

責任のある仕事を担っている女性が増えている反面、収入に男女差があるというのは果たして本当なのでしょうか?

この記事では転職支援サービスのDODAが27万人に統計を取ったデータをもとに、女性の平均年収について解説したいと思います。

業種別・職種別のランキングや、年代別・年齢別のランキングを紹介し、女性が得ている収入の実態に迫ります。他の人がどれくらいの年収があるのかが気になる人は、ぜひ参考にして下さいね。

気になる女性の平均年収はズバリいくら?

まずは全体的なお話からしたいと思います。正社員として働く女性の平均年収はいくらなのでしょうか?2016年の調査によると、女性の平均年収は359万円となっています。

実は2015年の正社員として働く女性の平均年収も359万円だったため、ここ最近は同水準で推移しています。ちなみに2010年は368万円と現在よりも10万円近く高かったのですが、2012年に351万円と下落し、そのあと徐々に盛り返して359万円が続いています。

男女別ではなく男女合わせた2016年の平均年収は442万円であるため、総合的な平均年収と比較すると80万円以上も差が出ている結果となっています。

まだまだ女性の年収は男性に比べると低い金額となっているようです。

年収が高い仕事を教えて!女性の平均年収ランキング

職業別に女性の年収をランキング形式で紹介いたします。ここでは

  • 職種分類別の高年収ランキングベスト5
  • 職種別高年収ランキングベスト5

を紹介した上で、ついでに「年収が低い職種ワースト5」も解説します。

職種分類別の高年収ランキングベスト5

女性の平均年収が高い職種を分類別にランキングしてみました。

  • 1位は企画/管理系の仕事で、平均年収は451万円です。ランキングの中で唯一全体の平均年収を超えている分類がこの職種となっています。
  • 2位は技術系(電気/電子/機械)となっており、平均年収は409万円です。
  • 3位にも技術系がランクインしており、技術系(IT/通信)の419万円までがベスト3となっています。
  • 続いて営業系の398万円
  • 技術系(建築/土木)の375万円

となっており、技術系の分類が上位を占めていることが分かります。

女性の平均年収が高い職種分類別ランキングベスト5

1位 企画/管理系 平均年収451万円
2位 技術系(電気/電子/機械) 平均年収409万円
3位 技術系(IT/通信) 平均年収419万円
4位 営業系 平均年収398万円
5位 技術系(建築/土木) 平均年収375万円

他にも金融系専門職や、クリエイティブ系、サービス系、事務/アシスタント系なども上位にランクインしている職種分類となっています。

職種別高年収ランキングベスト5

個別の職種での平均年収ランキングを見ると、1位が運用で691万円となっており、かなりの高収入であることが分かります。運用という職種はファンドマネージャーやディーラー、アナリストなどのことで、分類では金融系専門職となります。

2位は知的財産/特許で595万円3位には投資銀行業務の570万円と続き、専門知識が必要な職種が高収入となっています。

女性の平均年収が高い職種別ランキングベスト5

1位 運用(金融系専門職) 691万円
2位 知的財産/特許(企画/管理系) 595万円
3位 投資銀行業務(金融系専門職) 570万円
4位 MR(営業系) 561万円
5位 経営企画/事業企画(企画・管理系) 520万円

年収が低い職種ワースト5

今度は逆にワースト5を紹介します。女性の仕事で平均年収が

  • 最も低いのが調理スタッフで、その平均年収は259万円でした。
  • 次いでホール・サービススタッフの271万円
  • 美容師/エステシャンの275万円

と続きます。

高収入の上位を占めているのが専門的な仕事である反面、ワースト5にランクインしている仕事は、どちらかというと日常生活で馴染みのある分野だといえます。

生活に密着した仕事でありながら、収入には結びついていない実態があるようです。

職種別女性の平均年収ランキングワースト5

ワースト5 製造技術/設備技術(技術系) 283万円
ワースト4 医療事務(事務/アシスタント系) 276万円
ワースト3 美容師/エステシシャン(販売/サービス系) 275万円
ワースト2 ホール・サービススタッフ(販売/サービス系) 271万円
ワースト1 調理スタッフ(販売/サービス系) 259万円

年齢と年収は因果関係があるの?

女性の平均年収について、今度は別の角度から見て行きましょう。現代社会においては年功序列制度は既に崩壊しているといわれていますが、それでも平均年収は年齢とともに上がっているという傾向が残っています。

果たして女性に特化したデータでも同じことがいえるのでしょうか?ここでは年代別の女性の平均年収と、年齢別の女性の平均年収について解説します。

女性の年代別平均年収

まずは年代別に女性の平均年収を確認してみましょう。

  • 20代の女性の平均年収は324万円
  • 30代になると390万円
  • 40代では425万円

と右肩上がりに推移しています。50代も461万円となっており、女性の平均年収は年代とともに上がっていることが分かります。

ちなみに、20代の男性の平均年収は女性よりも50万円ほど高く

  • 30代が約110万円
  • 40代が約190万円
  • 50代も約280万円

と、年代が上がっていくとともに男女の収入格差が増えているという実態もあります。

年代別に見る平均年収

  全体 男性 女性
20代 354万円 374万円 324万円
30代 467万円 501万円 390万円
40代 564万円 616万円 425万円
50代 701万円 744万円 461万円

女性の年齢別平均年収

年代別の平均年収が右肩上がりだということは、年齢別の平均年収も右肩上がりであることが予想されます。

本当に予想通りかどうか、25歳女性の平均年収から5歳刻みで各年齢の平均年収をピックアップしてみました。

25歳女性の平均年収が323万円で、そこから右肩上がりに増えて行き、40歳で400万円を超えています。そこから55歳まで平均年収は増え続け、59歳で下がっているという実態となっています。

実は58歳の519万円が女性の平均年収のピークとなっており、一般的に定年と言われている60歳近くまで上がり続けていることになります。

年齢別女性の平均年収

  • 25歳:323万円
  • 30歳:377万円
  • 35歳:395万円
  • 40歳:416万円
  • 45歳:433万円
  • 50歳:435万円
  • 55歳:475万円
  • 59歳:409万円

まとめ

女性の平均年収は男性に比べるとまだまだ格差がありますが、そんな中でも高収入の仕事は存在しています。

職種の分類別では企画/管理系がトップ、職種別では 運用がトップとなっており、比較的専門的な仕事が高収入となっています。

また、加齢とともに平均年収が上がる傾向があり、定年に近い58歳がピークとなっています。

今回、正社員で働いている女性の生のデータをお伝えしました。どのように感じられるかは人それぞれだと思いますが、あなたの収入に対するポジションの目安としていただければと思います。

(文/田中英哉)

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