ルーチンワークに時間を割くのは非効率！今すぐ効率化して生産性を高める仕事術 |

【この記事の目次】

結果を出すための仕事術を知りたいと思うあなた

仕事を覚え始めて営業に出始めた。今はひたすら量。

営業で結果を出すためには無駄な業務は一切捨てたいですよね。

だから結果を出したい自分にとっては、時間あたりの生産性を高めようと考えているのではないでしょうか。

そのため、生産性のある仕事を如何にして行うかが非常に重要ですよね。

では生産性を高めるためにはどうのようにすれば良いのでしょうか。

実は、生産性の高い仕事をするには、仕事を2つに分ける必要があります。仕事には定型業務と非定型業務の2種類がある事をご存知でしょうか。

定型業務は、作業など頭のいらない簡易業務の事で、基本的に利益を生みません。そして定型業務は基本的に属人化してはならず、効率化してできるだけ工数を抑える必要があります。

一方で非定型業務は、お金を生む生産性のある仕事のことです。

非定型業務は、営業に行って顧客に提案する事や、新しいサービスを作るためにサービスのUIを考える事など、直接的に利益に繋がる生産性の高い仕事の事です。

よって仕事で結果を出すためには、この非定型業務の時間を出来るだけ多く取る事が近道です。

なぜなら時間という有限なものに対して、非定型業務に時間を割かないと、限られた時間の中で生産性の高い仕事ができないからです。つまり、定型業務である作業を削る事で、非定型業務への工数を割く事ができるのです。

ではいかに定型業務を効率化するかですが、営業で代表的な定型業務と言えば名刺管理ではないでしょうか。

いまどき名刺を紙で管理なんて非効率すぎると思っていませんか。メールを打つにしても、電話を掛けるにしても名刺からカチカチ打たなければならない。

この定型的な業務は非効率すぎますよね。

営業では、この無駄な時間よりアポを取ったり、提案する所に時間を割かなければなりません。なので、もし名刺管理がボタン1つで電話やメールが打てる事ができれば、業務を効率化できるのではないでしょうか。

そこで使いたいのが、「Wantedly people」

Wantedly peopleは、名刺のスキャンサービスです。しかし、普通の名刺管理ではありません。主に4つのメリットがあります。

電話番号や、メールアドレスをデジタル化しておけば、いちいち電話番号を打つ作業がなくなる。スキャンするだけで読み取れるので、あとはボタンを押すだけで電話、メールが可能。

データベース化する事によりつながりが出来る。

この輪が広がれば広がるほど、自身のステータスは上がっていく。

未来のソーシャルネットワークになりうる。

優れたUIを持っている事も魅力的。

非常に能動的なグラフィックのため、ストレスフリーな操作性。

実はWantedly peopleは人工知能を取り入れた機能を備えている。

名刺の読み込みをすればするほど、読み取り精度が上がるためユーザーにとっての利便性は使った分だけ向上する。

機能を知ったところで実際にどのように使うのかが気になる所。

ここでは基本的な操作手順を説明します。

たったこれだけで、自分の持っている名刺がデータ化される。

このアプリを使えば、作業が効率化されるだけでなく自身のネットワークを確立でき、様々なビジネスシチュエーションで活かせるのではないでしょうか。

これぞまさに未来のソーシャルネットワークサービス。

いかがでしたでしょうか。

Wantedly people を利用する事で、定型業務の効率化が可能であることをご紹介しました。

ぜひWantedly peopleをインストールし、自分のネットワークを広げつつ、生産性の高い業務に集中しましょう。