ウォーキングで得られるメリットは毎月のバス代7,000円の削減だけではない

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通勤バス代月7,000円の削減だけではないウォーキングのメリット

投稿日:2017年2月17日 更新日:


サラリーマンとしては通勤時間というものは極力短くしたいのが普通です。通勤に多くの時間を割けばそれだけ休息や趣味の時間が減るのだから当然ですよね。誰だって家を遅く出たいし、帰りは早く家に着きたいと思いますから。 

バス通勤をせずに歩く、本当のメリットとは?

ところで電車は長距離を移動するために必要だとして、バスの利用はどう思いますか?

そもそもバスというのは近距離での運行が中心であることがほとんどです。どのような条件だとバス路線が設置されるのかは不明ですが、徒歩1時間もかかる距離であれば隣の駅、もしくは別の路線の駅に着いてしまうのでバスを走らせるのでしょう。

つまり駅までバスを使う人の多くは、多めに見積もっても徒歩1時間圏内に住んでいるということになります。もちろん、もっと時間がかかる遠い場所に住んでいる方もいるとは思いますが、駅から離れると住宅地としては人気がなくなるので徒歩20~60分の距離からの利用者が多いはずです。 

そしてこの20~60分という時間を4分の1くらいに短縮するために使われているのがバスであり、バスのメリットは時間の短縮、もしくは肉体の疲労軽減ということになります。 

しかしバスのメリットはわかりましたが、バスを使わないことにメリットがあるのはご存じでしょうか。 

「それはもちろん運賃だろう」と考えた方。運賃ははっきり言ってどうでもいいです。バスの運賃なんてせいぜい月10,000円くらいなので気にしない人もいますし、10,000円なんて1日働けば稼げる額ですから。 

そこで今回取り上げたいのは「健康」というメリットです。

他人のメタボ腹を見て安心してはいけない

最近はどこに行っても「メタボメタボ」と言われているせいで軽肥満以上=メタボと思われがちですが、メタボと診断されるのは内臓脂肪型肥満以外に高血糖・高血圧・脂質異常症の中の2つ以上が当てはまった場合だけです。

つまり肥満≠メタボということであり、電車で同年代のお腹を見て安心はできないということです。だって相手が肥満かメタボかは見た目ではわかりませんからね。

でも社会人に適度な運動をしろと言っても時間もなければ場所もない、意欲もないというのが普通です。「機会があれば運動したい」と健康診断の問診票に書いているかもしれませんが、そう考えているうちは機会なんて訪れません。

しかし、そこで提案したいのが通勤ウォーキングです。

通勤とウォーキングの組み合わせは効率が良い

通勤とウォーキングの組み合わせは効率が良いウォーキングは人間として最も簡単にできる運動だと思います。有酸素運動としては消費カロリーが少ないほうではありますが、ジョギングと違って膝を痛める心配もありません。ローリスク・ローリターンの運動ということですね。 

しかしウォーキングがローリターンなのは他の運動と比較した場合に限りであり、一切運動をしない状態と比較したら違いは大きいでしょう。とは言っても運動すること自体のメリットはあまりにも多すぎるのでここでは割愛します。

そしてウォーキングをするにあたっての推奨時間は20~60分です。これは脂肪燃焼が始まるのが運動を始めてから20分後なので、運動として歩くなら最低20分以上歩かないと意味がないということですね。 

20~60分。どこかで見た数字ではないでしょうか。

そう、バスを使わない場合の徒歩通勤の時間です。つまり言い換えれば運動の機会は目の前に用意されているということです。器具も必要なく場所も選ばず、運動と通勤が同時に行える。夢のような運動ではありませんか? 

あなたの健康はいくらに相当しますか?

医療が発達した現代でも治療不可能な病気は存在します。そして運動不足が健康に大きく関わっていることも広く知られています。つまり徒歩通勤のメリットはちっぽけなバス代どころか、お金で買えないほど大きなメリットかもしれません。 

運動のための機会が用意されていて、投資するのは時間だけ。投資した時間も将来戻ってくるはずなので、決して投資詐欺ではありませんよ。むしろ今も多くの人が投資対象にしているくらいなので、信頼性の高い商品でしょう。 

さて、将来の自分の健康は金額に換算したらいくらになるのでしょうか。

(文/kaztel)

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