女子が求める25歳男性の貯金額は300万円?どうやって貯める?

節約・貯めたい        2017年01月10日

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(この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。)

  • 「恋活・婚活に関する調査(2014年11月・マッチアラーム調べ)」によると、結婚したいと考えている女性が20代男性に求める貯金額は100万円~300万円未満なのだそう。

    もし、大卒で就職したとしても年間100万円貯金しておかなくてはいけない計算になります。まだまだ遊びたい盛りのこの世代の男性にとって、そんなことできるのでしょうか?無理なくコツコツ毎月貯める方法があればいいのですが……。

    「お金を使わない」ことに慣れる!

    女性の理想通り、20代の男性が300万円の貯蓄を形成するというのは、なかなか難しいものです。仮に大卒で就職したとして、毎月10万円ほどのペースで貯金をしていかなくてはいけません。

    厚生労働省による調査によれば、大卒者の20代の平均年収は200万円から230万円前後です。平均月収は手取りで19万円前後なので、その中から半分以上を貯めなければいけないというのは、いくらなんでも無理なのではないでしょうか?

    確かに、一人暮らしで家賃や光熱費を払っている場合には難しいでしょう。しかし、社宅で家賃が実質ゼロ円だったり、実家暮らしだったりするなら、不可能ではないはずです。

    それにはまず「お金を使わない」ことに徹底的に慣れることが第一歩です。社会人になって数年たった25歳といえばまだまだ趣味や付き合いで散財したい年頃なのはわかります。

    しかし、そこをぐっと我慢できるかどうかで、25歳で貯金300万円を達成できるかどうかが決まるのです。

    「お金を使わない」ために具体的にどうするか?

    もし、煙草を吸う習慣があるならばできればやめましょう。ヘビースモーカーではなくても、2~3日で1箱空けていたら結構な散財となることは間違いありません。

    雑誌を頻繁に買うのもやめましょう。情報はインターネットで十分収集できますし、データならば紙のように劣化する心配もありません。情報の「速さ」で言えばインターネットの方がはるかに勝っているのも事実です。

    都心部に住んでいるならば、車がなくても何とかなります。移動手段は公共交通機関のみで賄えるでしょう。都会は便利ではありますが、様々な誘惑もあります。外食や飲み会などの誘いもあるかもしれませんが、毎月の外食予算を決めてその額をオーバーしないようにし、できるだけ食事は家ですませることを心がけましょう。

    自動販売機やコンビニでの買い物も極力避けて下さい。1つ1つは少額でも、累計すると結構な額になっていることは少なくありません。財布のヒモは小銭からゆるみやすいもの。小さな買物をする時こそ注意が必要なのです。

    シェアハウスを利用するのも一つの方法

    以上のように日々の暮らしを少し見直すだけでも、驚くほどお金は貯まるものです。しかし、どれも実家や寮などで家賃の負担がない人に限られます。

    家賃を少しでも安くしようと思うならば、おすすめはシェアハウスです。しかし、人気のエリアでは

    • 相部屋で35,000円
    • 個室では50,000円

    と普通の物件レベルで高いこともしばしば。足立区あたりならば相部屋で10,000円というシェアハウスもあるので、そういったところを狙うのもおすすめです。

    サイドビジネスを考える

    いくら節約をしても限界もあります。「貯める」だけではなく積極的に「稼ぐ」ことも大事です。そうとはいっても、会社員の月給には上限があります。そこでぜひ考えたいのがサイドビジネスです。

    実際、会社員として働きながら株式投資で月給の何倍も稼ぎ出し、若くして1,000万円以上の貯蓄がある人もいます。

    最近の株式売買はパソコンまたはスマホから、誰でも簡単にチャレンジすることもできますし、手数料などを極力押えたお得なオンライントレードも増えてきています。

    しかし、株は損をすることもあるということを忘れてはいけません。貯金どころか借金を作ってしまっては大変です。損失回収をあきらめて取引をやめる、いわゆる損切りをしっかりと設定するなど、専門的な知識がないうちに軽い気持ちで試みるのはやめましょう。

    もし、株式投資で確実にリターンを得たいと考えるならば、それなりに勉強することは欠かせないのです。勉強したからといって必ず儲かる保証もないのですが……。

    もう少し手堅いサイドビジネスを希望するならば、

    • ネットオークション
    • アフィリエイト
    • せどり
    • ドロップシッピング

    などインターネットを利用したビジネスに取り組むのも一つの方法です。いずれもコツコツとした作業が必要ですが、月収10万円ほど稼いでいる人が実際にいるのも事実です。その分を貯金に回せば、25歳で貯金300万円も不可能ではないかもしれません。

    アフィリエイトマーケティング協会の調査によれば、月収100万円以上を稼ぎ出しているアフィリエイターも全体の3%は存在しているとのこと。このクラスに到達するのは並大抵のことではありませんが、アフィリエイターで貯金1,000万円にチャレンジするのもひとつの選択肢としてはありではないでしょうか。

    貯蓄も目標を決めよう!

    以上のように、お金を貯める方法はいくつかあります。しかし、25歳男性といえばまだまだやりたいこともたくさんあるはずです。趣味に使いたいお金もあるでしょう。それらをすべて切り詰めて貯金をしろと言われてもモチベーションが上がらないという人も少なくないかもしれません。

    貯金を続けるには「何のためなのか」という目的意識をしっかりと持つことが大事です。結婚でも留学でもかまいませんし、もしその目的が叶わなかったとしても、貯めたお金はなくなりません。かならず、何かの助けになってくれることは間違いないでしょう。

    また、25歳までに300万円という大きな金額を設定すると、それだけで「無理」と感じる人もいるでしょう。まずは月給の半年分など、より手が届きやすい目標を掲げるのも有効かもしれません。

    楽しく貯金をしよう!

    毎月キツキツの生活をしてお金を貯めていると、虚しさを感じる瞬間が必ず訪れます。「いったい自分は何をしているのだろう」と、そこから挫折してしまう人もいるのです。やはり、貯金そのものを楽しくしなければ続けることは難しいでしょう。

    お金はあまりにケチケチしていると反動で無駄遣いしてしまいたくなるものです。毎月、月初めに決まった金額を使い切ってしまい、残ったお金で乗り切ろう!などと、ゲーム感覚で貯金を楽しむというのも良いかもしれません。

    また、ある程度貯金ができたら、自分へのご褒美として何かひとつ欲しかった物を買うことができるようにしてみるというのも悪くありません。ただし、ひとつ買ったところから、あれもこれもとなし崩しにならないように注意して下さい。

    財布のヒモをゆるめる時はゆるめる、メリハリもとても大切なのです。

    いかがでしたでしょうか。25歳で300万円を貯めるというのはけっして楽ではありません。特に20代前半は女性の方がやや収入が多いというデータもあり、男性に300万円の貯蓄を求めるというのはいっそう酷とも言えるかもしれません。

    それでも女性が男性に300万円の貯蓄を希望するのは、単に金額だけではなく、それだけの挑戦に立ち向かっていくことができるかどうかの人間性を見られているということなのかもしれません。

    ただ一方的に男性に求めるだけではなく、自分自身も25歳までに300万円を貯めることを目標にしている女性もいます。もし、300万円の貯金がある男女が結婚すれば、あわせて600万円の貯えがあるということであり、結婚式費用にもマンション購入の頭金にもなりそうです。

    カップルでお互いに300万円貯めることを目標に、励まし合いながらチャレンジするというのも楽しそうですね。

    (文/木野きのこ)

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