約7割がFX、NISA、株式投資に積極的というアンケート結果

副業で稼ぎたい        2016年03月22日

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  • 定期預金の金利が低迷し、手元のお金が増えなくなった現代では投資をしている人が増えています。投資に関する意識調査では何と7割の人が「投資をしている」「投資をやってみたい」と投資について積極的に考えています。

    つまりリスクに対して物怖じしがちな私たちの意識改革は既に始まっているのです。「投資は当たり前」という時代もすぐに来るかもしれません。いつも機を逸してから「やっておけば良かった」と後悔するのです。投資に関する機はまさに「今」なのかもしれませんよ?

    投資を「続けたい」「やってみたい」が7割

    HOW MATCHが投資についてアンケート(ミルトーク調べ)をとった結果、「投資をやっていて続けたい」「投資をやってみたい」という回答が約7割になりました。定期預金に根強い人気があって投資に非積極的なイメージがあると言われてきた日本人ですが、私たちの意識も徐々に改革されてきたようです。

    その背景には定期預金の金利が低くなったことがあります。6%の金利だった1990年は1億円あれば利子で食べていけるとさえ言われていました。しかし1990年台には1%を割り、今では0.1~0.3%です。

    他にも消費税が上がったり社会保険料が高くなったり、入ってくるものは変わらないのに出ていくものが増えていて貯金ができない状態であり、幸せな老後を送りたかったら投資をしようとさえ言われる時代になりました。ローリスク・ハイリターンという黄金期は終わり、リスク覚悟でチャレンジしなくてはいけない時代が来たのです。

    投資意識に男女の差はなし

    今回のアンケートで「投資をやっていて続けたい」「投資をやってみたい」と回答した人を性別で見ると男女の比率はほぼ同じ、年齢別でみると30代後半が多いと感じられます。20代から投資をしている人もいました。

    既に投資をしている人の多くは「損益は出ていない」「利益通算はしていない」など大儲けはしていないが大損もしていないという回答が多く見られました。

    一方で興味はあるけれど投資未経験という人の多くは「損が怖い」とリスクを懸念する人、「難しそう」とイメージ先行の人、「まずは投資について勉強する」「安全・円滑に資産運用できる根拠を見つけてからやる」と石橋を叩き続ける人がいる様です。

    既に投資をしている経験者の話をまとめると得をすれば損もするのですから、安全・円滑を求めているとずっと石橋を叩き続けることになるのではないかと思います。投資は確かに損をすることはあります。

    ですから投資経験者は生活資金ではなく余剰資金や毎月決まった額を投資に回しているようです。決まった額というのも月5,000円~10,000円など無理のない金額のようです。

    「損」というイメージが強すぎる

    「投資をやってみたくはない」「興味はあるけど未だ」という人の多くは「リスクがあるので怖い」です。圧倒的と言っていいほど「損が怖い」が根底にあります。「難しいから」「勉強してから」と思っている人も、実際には怖さがあってなかなか先に進めないというのが正直なところではないでしょうか。

    投資は株式、NISA、投資信託、外貨預金、FXと様々な種類(やり方)がありますが、どの投資にもリスクはあります。また取引には手数料もかかるため預金のように目減りしないとは決して言えません。

    投資をするべきかどうかはあなたが決めるべきですが、投資を始めるには少なくとも勇気が必要です。投資で成功している人は知識があって更に努力もしています。そして初期投資額が大きいです。それと同じことをあなたがやるのは難しいです。

    でも誰にでもできることですが、まずは勇気をもって一歩足を踏み出してみて下さい。知識は後からでもきちんとつきます。必要に駆られてからの勉強の方が身に付くとよく言いますよね?投資も同じことだと思います。

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    投資の失敗は受講料

    最初から何でも上手くいくという人はいません。既に投資をしている人も損益0ということは成功したけれど失敗もしたということです。投資で損してしまったけれど未だ続けている人の多くは「セミナーの受講料だと思えば」「習うより慣れろだから」と言います。

    「投資」「成功」「失敗しない」「大儲け」などのポジティブな言葉が投資に関する情報誌には並びますが、経験者に言わせると「あり得ない」ということです。「失敗するから成功もする、それが投資」とのことですが、「失敗する」が先に来るところがポイントだと思います。そうなのです、初めは誰もが失敗するのです。

    海外のように、すぐに日本にも「投資は当たり前」という風潮が根付きます。そのときに「やっておけばよかった」と思うことが無いように、興味があるならば今すぐに口座を作ってみましょう。「いつか」は永遠にやってこないので、勇気を出してまずは最初の一歩を踏み出してみて下さい。

    (文/高橋亮)

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    高橋 亮
    高橋 亮
    転職エージェント・広告代理店で延べ20年バリバリ働き、現在は脱サラして憧れの田舎暮らしを実践しているフリーライターです。ほぼ自給自足の生活につき、とりあえず食うのには困らないのが唯一の自慢。

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