気をつけよう、オークション詐欺!化粧箱を2万円で落札する例も

副業で稼ぎたい        2017年02月14日

(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)


  • ネットオークションも、随分と身近になった。

    もっとも、国内ではヤフオク一強状態になっている節が強いけど。

    以前はヤフーに負けじと、複数社がネットオークションサイトを運営していたが、結局ユーザー数が一番多かったヤフオクには勝てなかったようだ。

    最近では、オークションでは勝ち目が薄いと感じたのか、フリマアプリでヤフオクと差別化を図っている会社もある。

    こちらも結構人気のようだ。

    ただ、人が集まる場所には、罠も悪意も目白押し。もろもろの金銭トラブルは、枚挙に暇もない。

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    オークション詐欺が未だに問題になっている。

    もう何年も前から、高額商品の化粧箱だけを出品していた悪質なユーザーに騙された落札者についてのニュースを耳にしている。

    騙す気満々の出品者にもあきれるが、まだこういう手に引っかかる人がいることにも驚かされてしまうものだ。

    とか言ってたら、身内からそんなバカが出てしまった。

    僕の友人Fが、昨年11月にヤフオクを利用していた際に、20,000円で即決出品されているプレイステーション4を発見した。

    別に欲しいゲームもなかったけど、さすがに定価ではまだまだ30,000円以上するだけに、状態も「新品」と表示されていたこれに飛びついてしまった。

    しかし、手元に届いた落札品は、異常に軽い。

    開封してみると、そこにはプレイステーション4の外箱だけがあり、中身は何もない有様だった。

    即座にクレームを入れようとしたが、時既に遅し。

    件の出品者情報は消えていたというわけだ。

    つまり、彼は20,000円に送料なども含めた大金を、ただの箱のためにふいにしたということになる。

    騙されないために必要な情報をしっかり頭に入れよう!

    オークションを利用する際の注意事項なんてのは、ヤフオクにだって書いてある。

    その上で安全な利用を推奨しているのに、それでも悪質なユーザーに騙される人というのはいる。

    最低限、あの手のオークションで嫌な思いをしないためにも、押さえておくべきポイントを、ここでちょっと挙げていきたい。

    まずはなんといっても、出品者情報を熟読することだ。

    落札者との取引にトラブルがあるのか、ないのか。

    詳細は評価のページを見ればすぐに分かる。

    「非常に良い」や「良い」などの評価が多ければ多いほど安心だ。

    逆に「悪い」、「非常に悪い」が目立つような出品者は地雷なので、入札するのは控えよう。

    また、出品者の評価がいくら良くても、ヤフオクに登録してからまだ日が浅い出品者も要注意。

    信用は何年もかけて地道に積み上げるものなので、急造されたアカウントでいくら評価が良くても、まだまだ不安要素は残ると思っておこう。

    出品しているアイテムの状態について、詳細な説明があるかどうかもポイントだ。

    くわえて、質問にも丁寧に答えてくれる出品者なら言うことなし。

    こういう出品者であれば、そこそこまともな取引が出来ると考えておいていいだろう。

    落とし穴も多いネットオークション、くれぐれも自衛は完璧に

    プレイステーション4の箱だけを20,000円で落札してしまった友人Fを笑う人は多いかもしれない。

    僕だって大笑いした。

    しかし、Fだってこれまでネットオークションで騙された人々の声を聞くと、恐らく「バカだなあ」と笑っていたはず。

    誰もが、自分は大丈夫だと思い込んでしまっている。

    だけど、ネットオークションも、フリマアプリも、地雷は想像以上に僕らの周囲を取り囲んでいる。

    相手はいち個人であって、サービスのプロではない。

    利用する際には、慎重に慎重を重ねるぐらいがちょうどいい。

    (文/松本ミゾレ)


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    松本ミゾレ
    松本ミゾレ
    2011年活動開始。恋愛コラム、パチスロホール取材記事、某大手企業専属ライティングなどを手広くこなす、ゆるふわ系三文ライター。著作出版の経験も意欲もない、地方都市在住の意識低い系物書きを是非応援してください。ちなみに特技はタイピングと、松前漬けをほぼ無尽蔵に食べ続けることです。

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