実際、年収500万円を超える女性ってどんな生活してるの?

年収を上げたい        2016年07月14日

(この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。)


  • 働きながらキャリアを積むことに対して今は男女の差がなくなっていた現代において、働く女性たちのハードルの1つは「年収500万円以上」ではないでしょうか。

    女性管理職に続いて働く女性の中で勝ち組の証明となる「年収500万円以上」を叶えた彼女たちはどんな生活をしているのでしょうか?

    キャリア女性が重視するポイント

    事例1.年収510万円

    まず目黒区在住の20代女性の部屋を紹介します。年収510万円の彼女が暮らす部屋は築17年の1K、家賃は82,000円です。

    決して広い部屋ではありませんが、バルコニーが2つあること、3方向から光が入り風通しが良い構造で気に入っているようです。また最寄駅から徒歩4分、4駅利用可能という好立地で周囲も背の低い建物ばかりで圧迫感がなく彼女は大満足のようです。

    事例2.年収700万円

    次に港区在住の30代女性の部屋を紹介します。年収700万円の彼女が暮らす部屋は住まいにこだわりがないというため築30年と古いものですが、駅や大通りに近くて交通の便が良い、家賃70,000円の1LDKの部屋です。

    近隣が条例の関係で高い建物が建たず、部屋から新宿の高層ビルの夜景がきれいに見えるなど眺望の良さがお気に入りポイントのようです。

    1LDKという間取りなので仕事スペースや寝室などのプライベート空間を維持しながら友人を招待してホームパーティーをひらくこともあるようです。

    事例3.年収1000万円

    最後に渋谷区在住の20代の女性の部屋を紹介します。年収1000万円の彼女が暮らす部屋は築15年の2LDK、最寄駅から徒歩8分の物件の家賃である195,000円はご主人と折半しているようです。

    彼女は自宅がオフィスでもある個人事業主であり、オフィスの賃料がかかっていないことを思うとやや高めの家賃も受け入れられるようです。

    ご主人と生活時間帯が異なるため2LDK以上の部屋は必須であり、大好きな都心に行きやすいなど条件にこだわって部屋を選んだそうです。

    3つの物件を紹介しましたが、まず年収の割にそれほど高額な部屋で暮らしていないことがポイントです。また駅までの近さも3人に共通しています。

    交通の便が良い、アクセスが良いというポイントは時間を無駄にしないことにつながります。3人ともお金と時間に対するコスト意識が高いようですね。

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    10人に1人の勝ち組生活

    女性のための求人・転職サイト「とらばーゆ」が働く女性322人にマネー事情を調査した結果、全体の8割以上が年収400万円未満で、500万円は全体の約1割です。

    10人に1人の彼女たちですが職業は専門職が多いですね。強みがあると年収が高くなるようです。今回の最高年収は800万円の食品会社で働く30代の女性です。

    独身で購入したマンションで暮らしており、派手な生活をしているかと思いましたが月収45万円のうち10万円ほどは貯蓄へ、18万円は住宅ローン、残り約15万円が生活費と特別派手な生活ではありません。

    勝ち組女性は貯蓄上手?

    注目したい点が貯蓄です。年収800万円の彼女も月約10万円貯蓄へ回しています。

    今回の調査で働く女性の平均貯蓄額は約330万円、最高貯蓄額はなんと7000万円です。不景気が続いているので貯めても不安、貯蓄はあってもありすぎることはないという考えです。

    そのため貯蓄する目的も8割が将来を見越しています。財テクしている人も全体の約4割、自分の資産なのできちんと把握・管理が常識となりつつあるそうです。

    財テクとしては預金がトップ、注目したいのが預金に続いて多いのがネットオークションの利用ということです。株式投資や投資信託が少なく、今あるものを手堅く運用する、要らないものは売ってお金にするという考え方が主流のようです。

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    女性なら避けられない結婚と出産

    Garls Channel(ガールズチャンネル)で年収500万円超える女性はどんな会社・立場で働いているのかというスレッドについて読むと、「独身だから」という意見が多く出てきます。

    まず仕事の選択肢は子どものころから決まっています。国家公務員になり年収500万円を超えた女性は小さな頃から一生懸命勉強してきた結果だと堂々と宣言しています。

    どんな働き方をするにしろ500万円を超えるためには努力が必要だということが解ります。しかし努力でどうしてもうまくいかないのは自分以外の優先事項ができたとき、結婚したときや子育てをするときです。

    看護師の場合

    看護師で年収500万円を超えている人は休日・夜間出勤をしているからであり、結婚したり小さい子を育てながらは難しいと意見を言っています。

    この意見については同意する人も多く、結婚や育児は高年収を難しくしてしまうのでしょう。逆に子育てをすることを視野に入れて保育園と提携している企業に就職して現在年収700万円で働く女性もいます。就職するときにそこまで考えられていることはすごいことですね。

    経営者の場合

    経営者という女性は人生は選択の連続でどちらかを選ぶしかないという意見です。プライベートの充実、家庭を持ち子どもを産み育てることは考えずに仕事を選んだのが彼女の選択です。

    人生の成功や満足は自分以外には分からないものです。年収500万円以上になって「すごい!」と周囲に言われても自分が満足していなければなりませんね。

    経営者の彼女の言う通り自分で選択していくことが大事ということです。家族がいるならば自分だけの人生でなくなるので話し合うことが大切ですね。

    年収500万円以上の女性は合理的

    人生には選択しなければいけないことがたくさんあります。仕事、結婚、育児などその都度選択していうことが大切です。何が幸せなのかはその人によって異なりますが、年収500万円以上の女性は全てにおいて合理的だと思われます。

    周囲の評価よりも自分の大事にしているポイントを優先し、生活レベルや将来のことについて考えているようです。

    特に住んでいる物件は金額的に無理のないところ、ストレスを感じないところを選んでいるように感じられます。駅までの近さなどの立地や景観ですね。

    コストと時間の管理がしっかりできているからこそ、パフォーマンスの高い生活・仕事ができるのだと見受けられます。そういうことができるから500万円以上の年収を得られるのですね。

    (文/高橋亮)


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    高橋 亮
    高橋 亮
    転職エージェント・広告代理店で延べ20年バリバリ働き、現在は脱サラして憧れの田舎暮らしを実践しているフリーライターです。ほぼ自給自足の生活につき、とりあえず食うのには困らないのが唯一の自慢。

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