定期預金かゆうちょか

節約・貯めたい

定期預金は「銀行vsゆうちょ」どっちが良いの?

投稿日:2016年7月25日 更新日:


定期預金とはあらかじめ預け入れ期間を指定して預ける貯金で、普通預金に比べて金利が高いのが特徴です。ただし今は超低金利の時代で、100万円預けて100円という時代です。

銀行とゆうちょの定期預金について調べてみました。あなたは預金を預けるとき、金利、サービス、使い勝手のどれを重視しますか?

地方銀行ならば金利0.1%以上も

ゆうちょ銀行ならば通常貯金の金利0.001%に比べて定期預金は0.01%です。確かに定期預金は通常貯金の金利の10倍ですが、金利0.01%とは100万円預けて利息が100円(税込)ということですので金利が低すぎるという評価はもっともです。

一方銀行ですが銀行はいま3つの種類、メガバンク(都市銀行)、地方銀行、ネット銀行があります。まずメガバンクの定期預金ですがこちらはゆうちょと同等で金利0.01%です。

金利の良い口座は地方銀行のネット支店とネット銀行の口座です。ネット口座は顧客幅が広く、人件費も安くできるため金利を高く設定できるのです。

特に地方銀行のネット支店の金利は0.2~0.3%、地域を限定しないことで全国から顧客を集めたいという銀行の狙い通りネット支店の口座はとても増えているそうです。

愛媛銀行四国八十八カ所支店の1年定期は最低預入金額100万円で1人1口までという限定付きで金利0.30%です。100万円預けて利息が3000円(税込)になります。

100万円以上も預けられないという人には最低預入金額10万円以上の高知銀行よさこいおきゃく支店(金利0.30%)および香川銀行セルフうどん支店(金利0.25%)と、最低預入金額1万円以上のトマト銀行ももたろう支店(金利0.25%)がおすすめです。

おまけ付きの定期預金が登場

1,000円以上から始められるゆうちょの定期預金に比べて「10万円以上から」「100万円以上から」と最低預入金額が高いですが、金券や特産品などおまけ付きの定期預金があります。

まずは四国銀行竜馬支店の「龍馬おすそわけ定期預金2」です。四国の地方銀行のネット支店は高金利商品などの取り扱いが多く、積極的な集客姿勢が見られますね。

さて「龍馬おすそわけ定期預金2」では年に1度100万円1口として3,000円相当の特産品がもれなくもらえる定期預金です。預入額の最大は900万円なので、最大9口27,000円相当の特産品がもらえることになります。

ギフトカードがもらえるのがスルガ銀行Dバンク支店の「スペシャルギフト付き定期預金」で月に1度10万円を1口として抽選が行われます。

当選者にはVJAギフトカード50,000円分などが送られます。スルガ銀行ではTポイント支店で「Tポイント付き定期預金」も販売しており、預け入れ10万円ごとに年に1回Tポイントが60ポイントもらえます。

使い勝手とセキュリティを忘れずに

銀行に口座を作るときに忘れてはいけないのは使い勝手とセキュリティです。ゆうちょ銀行の口座の最大メリットは日本各地どこでも使えるという点です。

メガバンクも全国に支店が多くて使い勝手がいい口座と言えます。各支店に専門的な担当者が揃っており、困ったことや相談にのってくれる環境が整っています。ATMもコンビニATMと提携しているため気軽にどこでもお金をおろせます。

使い勝手で注意したいのはATMの手数料です。ゆうちょや銀行は本店・支店に設置されたATMを使用すれば手数料はかからないものが多いですが、コンビニATMの手数料が高いです。

働いているとなかなか郵便局や銀行に行く時間がありませんよね?時間外になってしまうことも多いと思います。手数料に注目するならばネット銀行の口座をおすすめします。

ただしネットを介した銀行口座で気を付けたいのはセキュリティ面です。ID、PWを設定して管理することが多く、万が一これらが流出してしまった場合、預けたお金が違法に引き出されてしまいます。

常にインターネット画面と取引することになるので、対人でないと不安と言う人の声も多く聞きます。お金の問題なので安心できる環境であることがとても大切です。

軍配は地方銀行ネット支店?

金利面やそれ以外のサービス面、使い勝手などから総合的に判断すると地方銀行のネット支店がおすすめです。

いま人気があることもあり、人気がある商品はどんどん開発がすすみます。たとえ今使い勝手が悪い面があったとしても、これから改良されることが予測できます。

インターネットに慣れていないという人は慣れることをおすすめします。今は未だ様々な分野でインターネットの導入をしている所謂「走り」の時期なので教えてくれる人・場所は豊富にあります。

これが「当たり前」の時期になってしまってから学ぶのは大変だと思います。ちゃんとわかれば高金利口座というご褒美もあるので、これをきっかけに挑戦してみませんか?

(文/高橋亮)


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