ボーナス減でも満足度高め?株式会社NTTドコモの年収事情

年収を上げたい        2016年09月27日

(この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。)


  • NTTドコモはソフトバンクやauと並ぶ、通信機器でおなじみの会社。大手企業に就職できれば経済的にも安定しそうですよね?

    ところで、NTTドコモの平均年収はいったいどれくらいなのでしょうか?ここでは、ドコモの年収事情について調査してみたいと思います。

    NTTドコモは847万9,000円が平均年収

    2015年に公表されたNTTドコモの平均年収は847万9,000。生涯年収は3億1972万3383円にも上ります。年収が847万円だということは、月々の平均は70万円ちょっと。これにはボーナス分も含まれますが…。でも、それくらいの収入があれば、かなり贅沢な生活ができますね。

    ここ数年のNTTドコモの平均年収をみてみたいと思います。

    • 2015年・・・・・・847万9,000円
    • 2014年・・・・・・828万9,000円
    • 2013年・・・・・・816万9,000円
    • 2012年・・・・・・813万2,000円
    • 2011年・・・・・・812万1,000円

    ・・・ここ5年間では、812万円~847万年の間を推移しています。さすがに、国民の平均年収と比較するとかなり高めですね。

    また、こうして見てみると、ここ数年平均年収は右肩上がりになっていることが分かります。今後もNTTドコモの平均年収は800万円代が続きそうです。

    とはいっても、年収800万円にとどくためには継続勤務年数が長いことが必須。どれくらい勤務すれば年収800万円にとどくのでしょうか?参考までに、NTTドコモ社員の年齢別の平均年収を見てみましょう。

    年齢別の平均年収を見てみると・・・

    • 30歳・・・・・・619万8,378円
    • 35歳・・・・・・736万1,365円
    • 40歳・・・・・・862万19円
    • 45歳・・・・・・979万2,045円
    • 50歳・・・・・・1107万6,163円
    • 55歳・・・・・・1139万9,126円

    40歳の平均年収が862万円、30代後半で平均年収が800万円に近くことが分かります。

    あくまでも平均年収金額ではありますが、NTTドコモの年収が高めなことがよくわかります。30歳にして年収600万、30代後半になれば800万円に近付くというのはやはりさすがに給料レベルが高いですね。

    社内満足度は高め

    給料レベルが高いNTTドコモですが、ここ数年でボーナスは少し下がってしまったようです。その原因は、どうやら2014年6月から始まった「カケホーダイ」にあるようです。

    これは通話完全定額制のサービスで、月々2200円か2700円払えば、何時間でも通話できるというもの。使う側としてはありがたいサービスですが、会社側としてはそれなりに冒険だったようで、この年は業績が低迷。それは当然ボーナスにも響きます。

    これが発端となり、コスト削減に力が入れられるようになり、残業も減ったようです。残業が減ったこと自体は、「よかった…」と思っている社員も多いのではないでしょうか?

    社員にとってボーナスが減るのは痛いですが、それでも、もともと給料レベルが高いこともあり、社内満足度は相変わらず高めのようです。

    NTTドコモは年功序列制

    マーケティング部に勤める、とある社員へのインタビュー記事によれば、NTTドコモの評価制度は年功序列制のようなところがあるようです。評価にはとうぜん実績もかかわってくるのですが、高い評価を順繰りに回して、みんながほとんど同時に昇進していく傾向にあるようです。

    感じ方は人それぞれだと思いますが、「みんなで一緒に昇進」という雰囲気には温かいものを感じます。チームワークを大切に、助け合って仕事をしていけたらいいですよね?

    ちなみに、昇進して一般を抜けるには、だいたい10年かかるようです。

    社内恋愛も珍しくない

    同じく、とあるNTT社員へのインタビュー記事によれば、社内恋愛については特に厳しくはないようで、社員同士の恋愛・結婚や、社員と派遣社員の結婚も珍しくないのだとか。社内恋愛が珍しくないなら、社内にはいろいろなドラマが潜んでいそうです。

    また、育児休暇について社内での理解は厚く、女性への配慮がなされている環境だといえそうです。

    (文/河原まり 写真/Takashi Images / Shutterstock.com

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    河原まり
    河原まり
    2011年よりフリーライターとしての活動を開始。英語・中国語を学び、翻訳業にも従事。私生活を充実させるため、10年間続けた医療事務の仕事をやめ、今に至る。趣味は作詞・作曲、弾き語りや料理。マイブームは休日にギョウザやシューマイを大量につくり、冷凍すること。

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