年収が高い業界別年収ランキングと1億円を稼ぐ人々

年収を上げたい        2016年07月28日

(この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。)


  • 仕事をする上でやりがいを持って働くことは大切なことですが、求人を探す際などにはやはりお給料が少しでも高いところをと思うのは普通のことです。

    やりがいを取るのか?給料を取るのか?といった選択を迫られることもありますが、給料が高いことで日々の仕事へのモチベーションを保つことができるという考えもできます。

    ではどんな職業に就くことで高い年収を得られることができるのでしょうか?

    やりがいが大事だけど給料も欲しい!

    • やりがいがあるけれど給料は安い。
    • やりがいはないけれど給料は高い。

    職業を選択する際にどちらを選びますか?

    中にはやりがいがあるから給料は安くてもいい!自分が選んでやっている!好きなことを仕事にしているから満足だ!という人もいるでしょう。

    もちろん働くことに夢や希望を持ち、やりがいこそ仕事を続けて行く上で重要なことだと思うのは良いことです。

    ですが、やりがいや好きなこと、自分が選んで毎日一生懸命働いていることがさらにお給料という形で評価されるべきだと考えたことはありませんか?

    業界別年収ランキングを徹底解明!

    仕事内容ややりがいは働く上でもちろん重視したいのですが、やはり給料もそれなりに欲しい、自分のやりがいを給料という形で評価されたいと思うのは間違っていることではありません。

    そこで給料が良いと言われる職業を業界別に紹介しましょう。

    1位・総合商社

    数ある業界の中でもトップとなるのが総合商社です。日本で5大商社と呼ばれるのが三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅であり、この他にはトヨタ系大手商社の豊田通商、双日などがあります。

    日本の企業でもトップクラスの大手企業ばかりなので就職や転職をするとなれば狭き門となるのですが20代でも年収500万円から800万円、30代になると年収1000万円を超える人も少なくありません。平均年収は1129万円となっています。

    ただし仕事内容に関しては全国転勤や海外赴任は当たり前にありますし、赴任先も治安の悪い国に行くことなどもあるので過酷になることもあり、家族の十分な理解を得ることも必要になります。

    2位・コンサルティング

    コンサルティング会社で大手と言えば野村総合研究所、船井総合研究所、三菱創業研究所などがあります。外資系の場合はアクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティングなどが有名ですね。

    コンサルティング会社に勤める人の平均年収は1063万円となっています。ただし高給な反面労働環境は厳しいと言われており、睡眠時間を削っての徹夜は当たり前なんてこともざらにあるようです。

    3位・メガバンク

    三菱UFJ銀行はみずほ銀行、三井住銀行はメガバンクと呼ばれる日本でも代表的な銀行です。合併や統合を繰り返して名称が変わってきましたが、平均年収は1004万円となっています。

    20代から30代では年収は500万円から800万円となり、40代になると管理職などにステップアップすることで年収1000万円を超える人も出てきます。

    年功序列の意識が強い業界なので確実にキャリアを積むことが高い年収を得るためには必要不可欠です。

    4位・生保、損保

    業界別年収ランキングで4位となるのが生保、損保の業界です。平均年収は948万円となっており、生保では第一生命や明治安田生命、アフラックやメットライフアリコなどがあり、損保では東京海上日動生命、損保ジャパン日本興亜損保などがあります。

    日経の企業の場合はメガバンクと同じように年功序列の意識が強いことから年齢を重ねるごとに年収も上がっていく傾向にあるのですが、外資系の企業の場合は業績しだいでは高い年収を稼ぎだすこともでき実力次第といった意識が強いことから自分の努力ややりがい、実績を年収という形で評価されたいと考えるのであれば外資系が良いでしょう。

    5位・放送、新聞、出版

    テレビ業界、新聞社、出版会社が5位にランクインしています。平均年収は906万円となっており、放送の分野ではフジテレビや日本テレビ、TBS、新聞の分野では朝日新聞や読売新聞グループ本社、毎日新聞、出版の分野では集英社や講談社、小学館などです。

    インターネットが広く普及したことによってテレビ、新聞、雑誌離れが進んだことから業界としては売上は減少傾向にあると言われているのですが、競合が少ないことからある程度の利益を確保することができるので、そこで働く人たちの年収も高い状態をキープすることができるのです。

    以上、業界別年収ランキングを5位まで紹介しました。紹介した業界で主に挙げられる企業としては大手ばかりとなりますが、この他には通信キャリアや医薬品、プラントなどがランキングに入っています。

    年収1億円を稼ぐ人の実情

    年収1000万円を稼ぐ人の割合は全給給与所得者の中で3%から4%だと言われています。年収1000万円を稼ぎだすだけでも一苦労となるわけですが、世の中には億単位で年収を稼ぐ人もいて雲の上の人の話かな?なんてことを考えますね。

    年収1億円と聞くととても良い生活をしているのでは?贅沢三昧?と言ったイメージを持たれますが、年収1億円を稼ぐ人の給料事情や生活事情はどのようになっているのでしょうか?余談として調べてみました。

    年収1億円の手取りは?

    年収1億円の場合、手取り額は約6000万円です。これを単純に12ヶ月で割ると月の給料は約840万円となります。年収1億円のうち所得税は約3720万円となります。

    日本の税制では所得が高ければ高いほど税率を引き上げる仕組みになっていることから年収が増えれば収入に対する税金の割合は大きくなっていくので、年収1億円でも約4割は税金で持っていかれてしまうのです。

    年収1億円を稼いでいる人の割合って?

    年収1億円を稼いでいる人の割合は日本では0.009%だと言われています。人口にすると1万人ほどです。

    年収1億円を稼いでいる人の生活は?

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    年収が1億円もあればさぞかし贅沢ができるだろうと思われるのですが、年収1億円を稼いでいても意外と堅実な生活をしているものです。住宅などに多くをつぎ込んだあとは全て貯蓄に回すという人がほとんどです。

    (文/中村葵)

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    中村葵
    中村葵
    主婦をしながらライター業に勤しむ福岡県在住の主婦。小学1年生の息子との時間を最優先にするために在宅で仕事を続けている。人生山あり谷ありをリアルに体験したことが幸いしてなのか様々なジャンルで記事が書けるようになる。得意なことは毎週日曜日に一週間分の献立を立てて買い出しに行き材料を一週間で使い切ること。趣味は愛兎を撫でること。

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