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節約・貯めたい

貯金の管理次第で年収1000万円の人よりも裕福に?

投稿日:2016年5月18日 更新日:


1000万円の年収があっても、管理の方法がヘタなために貯金が貯まらない人もいます。一方で、年収はそこそこなのにどんどん貯金が貯まっていく人も…。ここではどうしたら収入をきちんと管理できるのか考えます。

年収が1000万円を超えていても2割の世帯は貯蓄していない

おどろくことに、年収が1000万円を超える高所得世帯でも、貯蓄していない世帯が2割以上にものぼるというデータ結果がでています。金融公報中央委員会のサイトに掲載されていたデータ結果がありますので紹介します。

データを見る(Excel 557KB)

Excelのファイルなので少し見にくくなってしまったのですが、年収1000~1200万円未満で貯蓄しなかった人は12.8%、年収1200万円以上で貯蓄しなかった人は11.3%となっています。つまり、年収が1000万円以上で貯蓄していない人が24%以上にものぼるということなのです。

年収は高いのに貯金できない理由

たしかに、仕事を始めてからしばらくはマンションを購入したり結婚や子育て、事業への投資など、何かと出費が多くなるのも分かります。しかし、収入1000万円以上の世帯の2割以上が貯蓄できていないという現実からして、収入が多ければゆとりのある生活が送れるというわけでもないようです。

また、収入が多いのに貯蓄できない理由として、収入に見合った生活を送ろうとして高額なものをつぎつぎと購入してしまう、ということが考えられます。そうなると、生活は豪華になるものの、貯金は少ない、という状態になってしまいます。要は、収入の管理の仕方が大事ということですね。

年収はそこそこでも貯金が貯まる人は何をしているのか?

それに対して、収入は400万円から600万円と平均的なものの、順調に貯蓄できている世帯もあります。そうした世帯はどのように収入を管理しているのでしょうか?

・使う分を計画し、定期預金をしている

定期預金とは、銀行に給料が入ると、自動的に預金分が取り分けられて貯蓄できるというものです。預金分が取り分けられてしまうと、そのあと引き出すためには手続きが必要になるので、自然とムダ使いしないで済みます。確実に貯金したいなら、定期預金を始めるのが賢い方法。いちど手続きしてしまえば、とっても簡単なお金の管理方法だといえるでしょう。

・外食を減らして自炊する

最近では、わりとお手頃な価格でランチが食べられるファミリーレストランが増えていますね。でも、外食の代わりにお弁当を作ったり家で自炊したりすると、ビックリするくらい出費が減ります。

例えば、お手頃価格のランチを挙げると、サイゼリヤの500円で食べられる、日替わりハンバーグランチがスープもお代わり自由で豪華です。ガストの日替わりランチも負けず劣らず人気。しかもこちらは499円で、同じくスープお代わり自由。たしかに安いです。

でも、これをお弁当に変えると?

  • ハンバーグ・・・豚ひき肉50gで60円、玉ねぎ4分の1で20円。
  • 目玉焼き・・・卵1個で20円。
  • ポテトサラダ・・・ジャガイモ半分とマヨネーズ少々で約60円。
  • レタス・・・1/4で40円。

ここまでで合計200円です。スープは保温ポットにお湯とコンソメを入れればOK。そのほか、お米かパン。それを足しても弁当なら250円以内に収まってしまうのです。半額ですね。

250円という些細な金額が集まれば、貯蓄額にも影響してきます。大切なのは、生活全体で節約を心がけるということなのかもしれません。

貯金するための目的があると良い

何のために貯蓄するのか、また、貯蓄したい目標額を決めると張り合いがでます。年収がそこそこでも、じみちに貯蓄すればいつかはお金持ちになれます!

(文/河原まり)

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