飲食店の副業で儲けられるのはどっち?経営者vsアルバイト

副業で稼ぎたい        2016年03月17日

飲食店の経営

(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)


  • 飲食店オーナーの平均年収は600万円前後だそうです。つまり、お金を投資して店舗運営を店長に任せると、ほかの仕事をしていても600万円の収入が入ります。

    しかし、新装開店したラーメン屋のうち、4割が1年以内に閉店というニュースもあり、飲食店は激戦状態です。一方、飲食店のアルバイトは身体と時間を使うので大変ですが、借金を背負う心配はありません。今回は、飲食店経営とアルバイトの良しあしを考えてみました。

    飲食店を経営するポイント

    まずは、「飲食店を経営するか、アルバイトをするか」という比較の前に、両者の働き方を見てみましょう。

    飲食店の経営者として自分の店を作るとなると、多額の資金が必要になるために融資を受けるのが一般的だと思います。融資を受けることになった場合、社会的信用が無ければ借りることができないので、昼間の仕事をしていると、実績が評価されやすいです。

    経営者になる場合、店の経理や仕入れ、店の業務全般など、やらなければいけないことは多くあります。店の規模がある程度あれば、他の従業員などを雇わなければなりません。オーナーとしてお金を稼ごうとするなら、店の経営を任せる店長やスタッフを採用するリスクがあります。

    たとえば、物件を借りるためには保証金を数百万円、店舗の内装に数百万円と、コストがかかります。20坪30席の飲食店を出店するには、1000万円から1500万円程度の費用がかかるそうです。

    私が働いていたお店は、オーナーが店長を雇い、すべての業務を任せていました。基本的な店舗運営は店長が担当し、オーナーは月に1回くらいお店に来て、状況を確認します。稼げる金額は減りますが、時間をたくさん作ることができます。

    飲食店でアルバイトするポイント

    副業をしようと思い立った場合、まずは求人情報のチェックからです。最初にお話した通り、飲食店は日本国内にかなりの数があります。求人募集も多数見つかると思います。ハローワークでも飲食店の求人はありますが、入職するまでの手続きが面倒です。時間がない方は求人雑誌を活用しても良いでしょう。

    飲食店で働くメリットといえば、シフトの調整がききやすい点です。週1日からでも雇ってくれるお店もありますし、副業・ダブルワークがOKな点も飲食店の特徴だと言えます。「本業があるから少ないシフトで働きたい」という場合、面接時に相手方に伝えておくと良いでしょう。

    飲食店でアルバイトをする場合、私が思うメリットはずばり「まかない」です。私が働いていた店舗は、1食200円でお店のメニューを食べることができました。食事代が少なくて済むし、給料から引かれる制度だったので手間もかかりません。おいしいものを安く食べられるのが、飲食店アルバイトの強みだと思います。

    まかないは経費?福利厚生?

    経営者は、成功すれば年1000万円以上の収入を得るのは簡単です。しかし、多額の借金を背負う可能性もあります。繁盛しなければ収入が得られないため、副業で堅実に稼ぎたいと考える方には不向きです。ただし、店長を別に立てると、時間をかけずに収入を増やすチャンスもあります。

    前述した、まかない制度は、経営者から見ると経費ですが、アルバイトにとっては福利厚生です。一食あたり数百円おトクになるので、経営者よりも有利に感じるかもしれません。

    経営とアルバイトどっちがいいの?

    庶民派感覚かもしれませんが、私なら副業で働きます。冒頭でもお話したとおり、飲食店は移り変わりが激しいです。まかないで食費も節約できるので、おトクな感じがします。

    本業の合間にアルバイトで働く場合は大変です。しかし、お金を支払う必要はなく、基本的に仕事をした時間に応じたお給料が入ります。まかない制度を利用すると、毎日の食費を節約できます。お金も増えて食費も浮く。毎月、副業で稼ぎたいお金は50,000円前後だと言いますし、ダブルワークで十分に目標額に届くと思います。

    ダブルワークでアルバイトするほうに軍配は上がると思いませんか?

    (文/マオ)

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    マオ
    マオ
    2人の子供の母。子供との時間をより大事にできる仕事を追求した結果、2014年4月からライターとしての活動を開始する。「分からないことがあったらまず調べる」をモットーにいろいろなジャンルの記事を執筆しています。2016年に調理師免許取得を目指して勉強中。

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