大企業に転職して年収を上げる!その秘訣とは?

年収を上げたい        2016年04月05日

(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)


  • 大企業に転職するという選択肢

    学生生活を終えて社会人となってから数年が経過すると、自分自身の今後について振り返る時もあると思います。年功序列が崩壊し、今の会社にこのまま残り続けても賃金アップはなかなか見込めないかもしれません。

    また、人員整理などで定年まで働き続けられるる可能性が減りつつあることから、脱サラして起業する。そんな選択肢もありますし、それぞれ意義のある選択肢であります。

    一方、今よりも年収をアップさせたい、自分の活躍できる可能性を拡げたいなどという動機を持っているのであれば転職、それも大企業への転職というのも選択肢のひとつです。

    では大企業に転職する場合、知名度の高さや周囲の理解度の高さといった理由以外に一体どういった意味があり、メリットがあるのか。またどういったデメリットがあり、リスクがあるのかという点についてまとめてみます。

    大企業に転職するメリット

    大企業現代においては、たとえ大企業であっても業績不振や、それに起因する人員整理などのニュースを見聞きすることは珍しくありません。とはいえ大企業の場合は経営基盤がしっかりしており、また自分一人ではなかなか動けなくても労働組合によって賃金のベースアップを要求したり勤務条件の改善を求めたりする場合も動いてもらいやすいというのは、気持ちよく働く上での大きなメリットです。

    そして何より、生活する上で大切なお金も大きな魅力です。「会社四季報 春号 2015年2集」に、全上場企業約3,500社のうち上位500社の平均年収ランキングが掲載されていますが、全社の単純平均年収が581万円、更に平均年収1000万円を超える企業が53社存在しています。

    大企業では従業員の数も多い場合が一般的ですので、それなりの仕事をしていれば毎月安定した収入を得る事ができますし(決して怠けていいという意味ではありません)、大企業の場合は中小企業に比べてボーナスの額が大きいので、年収は中小企業に勤める人と比べても差が大きくなる可能性が高くなる点は見逃せません。

    大企業に転職するデメリット

    こうして書くと、大企業への転職も悪くはないと考えてしまいがちですが、一方では組織が大きく、また部署も多岐にわたっているために専門的なスキルを身に付けることはできても、それを応用したり直ちに業績に反映されるといったケースはあまり多くないのも事実です。

    より幅広いスキルを身に付け、キャリアを積み重ねたいという希望を持っている方もいらっしゃると思いますが、会社名にとらわれる事なく、どんな職務内容なのかや、そこでやりがいや活路を見出すことができるのかについても十分考える必要があります。

    単身赴任

    また大企業の場合は日本全国、ひいては世界各地に拠点を構えているケースが多いですので、転勤を伴ったり人事異動でそれまでとは畑違いの部署に移るというのも日常茶飯事です。今後結婚し、家族が増えたのに、家族と離ればなれで暮らさなければならないケースも覚悟しておく必要があります。

    大企業への転職にあたって押さえておきたいこと

    まずは上で挙げたメリット・デメリットを整理し、自分が求める優先順位を見出し、決めることが前提です。その上で転職活動を進めることになりますが、自分自身が気づかない長所やアピールポイントを見つける為に、転職エージェントを利用するのも有効です。転職にあたって客観的な意見をもらうことができ、それを踏まえて活躍できる可能性のある企業を紹介してもらえます。

    また面接時のポイントのアドバイスをしてくれたり、転職時期についてもエージェントが間に入って企業と調整してくれます。もちろん転職活動において不明な点は、気軽に質問・相談することもできますし、無料で登録・利用できる転職エージェントが殆どですので、ぜひ利用されることをお勧めします。

    (文/村越友樹)

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