日本の貯蓄率がマイナス1.3%に!どうすればいい?

節約・貯めたい        2016年01月26日

日本の貯蓄率

(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)


  • 日本の貯蓄率が史上初めてマイナスを記録しました。このままでは貯蓄を食いつぶし、生活を送ることが困難になることは目に見えています。あなたが今すぐできる対策を紹介していきます。

    そもそも貯蓄率ってなに?

    貯蓄率がマイナスと聞くと、なんとなく悪いイメージは湧くけれど、貯蓄率って一体なんだと思われる人もいるかもしれません。貯蓄率とは簡単に説明すると、

    「最終的な所得から最終的な支出を引いた貯蓄の、可処分所得に対しての割合」

    を表します。

    つまり、貯蓄率がマイナスになるということは収入よりも支出が上回っており、形成していた資産を食いつぶしているということなのです。

    原因は高齢化社会だけではない

    高齢化社会で年配の人が貯蓄を食いつぶしているだけだから、まだ仕事もばりばりしている自分には関係ないと思われるかもしれません。

    しかし、1970年代には日本の貯蓄率は20%を超えていました。40年以上経っているとはいえ、現在の貯蓄率である-1.3%という数字がどれだけ低いかということがわかるでしょう。

    近年の著しい貯蓄率の低下は高齢者だけに限った話というわけではなさそうです。

    貯蓄率が低いと日本が財政破綻!?

    貯蓄率がマイナスということは直接的に考えると、収入を支出が上回ってしまっているので、長続きすると自分の収入だけで生活することが苦しくなります。

    それだけでなく、将来的な貯金をすることができないので、現在の生活だけでなく老後や将来の生活まで苦しむことになりうるのです。

    日本全体という大きな枠組みで見てみると、貯蓄率が低くなるということは国の経済も回らなくなります。経済が回らないと物が売れずデフレに陥り、最終的にはギリシャのような財政破綻を招く恐れもあります。

    現状、日本が財政破綻をすることは考えにくいですが、可能性としてゼロとは言いきれないのです。

    このように貯蓄率が低いと、個人ばかりでなく、国としても大きな影響が出かねないのです。

    誰でも簡単にできる貯蓄率を上げる方法!

    では実際に貯蓄率改善のためにできることとは何でしょうか。

    貯蓄率を改善するためには、基本的に2つの方法しかありません。

    • 収入を上げるか
    • 支出を減らすか

    という方法です。その中で、より現実的で簡単だと言えるのが支出を減らすという方法です。

    支出を減らすためには?

    支出を減らすためにはさまざまな方法が考えられます。家計簿をつけてみて無駄だと感じる出費を減らす、1週間に1回行っている外食の頻度を1ヶ月に1回にする、毎日使っているスマホを格安スマホに変えるなどです。

    とにかく貯蓄率を上げるために真っ先に考えるべきことは、支出が収入を上回らないようにすること。毎日の缶コーヒーや友達とのランチにかかる支払いが、月単位で見てみると支出に大きな影響を与えている場合もあります。

    まずは自分の収入と支出を把握することにより、節約できるものは節約していくという考えが必要なようです。

    続いて収入を上げる方法とは?

    貯蓄率改善のためにできるもう一つの方法とは収入を増やすということです。収入を増やすと言われても会社の給料を上げてもらうのは難しい!と思われる人が多いでしょう。

    しかし、給料を上げる以外にも、収入を上げる方法があります。それが会社以外での収入を作り出す副業という方法です。給料とは別の収入源を作り出すことで、あなたの収入を増やすのです。

    副業には、有名なものであれば投資やネットビジネスといった方法がありますし、そのバリエーションの多さは止まることがありません。アンケートを答えるだけの簡単なものから、Webページ作成、アプリ開発といった専門的なものまで幅広く存在します。

    月に数万円の収入を増やしたい!という方には十分なほどの仕事がありますし、未経験者でも募集をかけている副業も非常に多いです。新たな収入源として最適な副業を見つけることで、収入を増やしてみてはいかがでしょうか。

    将来のためにも今できることから

    今回は貯蓄率を増やす方法として、収入を増やすことと支出を減らすことにフォーカスを充てて考えてみました。将来のためにも今できることから始めてみましょう。

     (文・河崎鷹大)

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    河崎鷹大
    河崎鷹大
    現役大学生。大学在学中にネットビジネスに出会い、受験、恋愛、ビジネスなど様々な記事の執筆を手がける。 現在は輸入ビジネス、せどり、情報コンテンツビジネスなど様々なネットビジネスを幅広く手がける。

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