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年収400万円!ムダのない生命保険の選び方とは

投稿日:2016年11月16日 更新日:


年収400万円で生命保険を選ぶ場合、月々の保険料の負担を考えると少しでも無駄のない選び方をしたいですよね?しかし、全く予備知識がない状態で保険商品を選んでしまったら、過剰な保障を付けていたり、逆に必要な保障額になっていなかったり、効果的な保険にならない可能性があります。

生命保険とひと口にいっても、保険商品の数や種類は多いので、あなたに合った保険商品を選ぶのは至難の業かも知れません。

この記事では生命保険を選ぶ前に知っておきたい基礎知識を紹介し、年収400万円の場合に最低限必要な保障額や、月々の保険料の目安、そして保険商品の種類などを解説します。いざという時に備える生命保険を、無駄なく効果的に選ぶための参考にして頂ければ幸いです。

記事を読む前に年収400万円の生活レベルを確認しておきたいあなたはこちらの記事をご覧ください。
>>?年収400万円と500万円とで手取り額、生活レベルはどう変わる?

生命保険とは

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生命保険は毎月保険料を支払うことで、死亡や高度障害などのいざという時に備える保険です。住宅購入に次いで、人生で二番目に大きな買い物といわれています。

いざという時に保険金がおりるので、大きな買い物をしたという意識がない人が多いようですが、毎月の支払金額は満期まで続きますので、総額する実はかなり大きな負担となっているはずです。

生命保険は契約した人と、保険をかけられた人、保険金を受け取る人の3者に分かれていて、順に契約者、被保険者、受取人と呼ばれます。

また、月々支払うのは保険料、受け取るのは保険金といいますので、生命保険の商品を探す時に見分けが付くようにしておいてください。

生命保険は保険契約と診査、第一回目の保険料の支払いが整った段階で保険会社の責任がスタートしますが、条件を満たせば一定期間内であれば一方的に契約解除ができるクーリングオフ制度というものがありますので、念のため知っておいて下さい。

生命保険の種類を大別

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生命保険の保険商品を見ていると、保障額や保険料の支払期間の違いによって多くの種類がります。あまりにも多くの種類があって目移りしてしまうかも知れませんが、実は保障額や保険料の支払期間の違いだけでなく、もっと根本的な違いによって種類分けされているのをご存知でしょうか?

具体的には、

  • 保障型
  • 貯蓄型
  • 投資型

に分けられているのです。いきなりそういわれても何のことか分からないですよね?ではまず保障型から具体的に解説します。

保障型の生命保険

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保障型の生命保険とは、事前に期間を決めておいて、その間に死亡したり高度障害になったりしたら受取人が保険料を受け取ることができる保険です。ひょっとしたら皆さんが一般的に思われている生命保険はこれではないでしょうか?

これを定期保険といいます。ただ、定期保険だとその期間が過ぎたらどうするの?という心配がでてきますよね。そこで、保険料の支払いが終わった後でも保障してくれる保険があります。これを終身保険といいます。

もちろん、定期保険と終身保険では月々の保険料の額や、受け取る保険金の額は変わってきます。多い少ないが出てくるので、自分に合った条件設定が必要になるのですが、その時にもう一つ検討したい方法があります。それが定期付終身という保険です。

簡単にいうと、定期保険と終身保険を足し算したような保険です。この定期保険と終身保険、定期付終身が保障型の生命保険なのです。

貯蓄型の生命保険

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次は貯蓄型の生命保険を紹介します。貯蓄型と聞くと「生命保険っていざという時に保険料がおりて、何もなければお金はもらえないんじゃないの?」と思われた人もいらっしゃるかも知れません。

でも、貯蓄型の場合は、万が一のことがなくても保険金を受け取ることができるのです。例えば満期まで生存していれば保険金を受け取れる養老保険や、お子さんの教育費積み立ての保険である学資保険などがあります。

でも、「学資保険は積み立てであって生命保険じゃない」と思っておられる人が多いようなのですが、実はこれも立派な生命保険です。なぜなら、契約者に万が一のことがあった時には保険料は免除されますが、保険金は予定通り受け取れるからです。

このように生命保険には貯蓄機能を有している保険もありますので、覚えておきましょう。

投資型の生命保険

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生命保険には投資型というのもあります。投資型とは文字通り投資機能のある保険です。つまり、あなたが支払った保険料をプロが運用して、その運用成績によって受け取れる保険金額が変動する保険なのです。

運用と聞くと、「リスクがあるのではないか?」と心配になられるかも知れません。確かにリスクはあります。運用成績によって受け取れる保険金額が下がる場合もあります。

「もともとリスクに備えて保険に入るのに、保険金額までリスクがあるの?」と思われるかも知れませんが、最低保証はちゃんとついていますので、ある程度のリスクヘッジは可能です。

逆に運用成績が良ければ保険金額も上がりますので、メリットとデメリットのバランスを考えて保険商品を選ぶ必要があるでしょう。

必要な保障額から逆算して保険を選ぼう

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生命保険の商品を選ぶ時に大切なことはプランニングだと思います。今後の人生の中でどんなイベントがあるのか?例えば

  • お子さんの誕生や進学
  • 結婚
  • あなたご自身の転職やリタイヤ
  • 住宅購入

など、ライフイベントに対して最低限いくら必要なのか?現在の貯蓄とのバランスを考えながら試算しましょう。

試算結果が出たら、あなたに万一のことがあった時に一体どれくらいの保障額が必要なのかが分かるはずです。

そこから残されたご家族が平穏な生活に戻るまでの間に必要な金額が大雑把に出るかと思いますので、まずはライフイベントから逆算した費用を算出してみましょう。

亡くならなければ受け取れた金額とは

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そうはいっても、将来のことは全く見当がつかないという人のために、一応の目安を紹介しましょう。

実は生命価値を算出するためのライプニッツ方式というのがあります。収入がある人が亡くなってしまった時に、将来受け取れたはずの収入を計算する方法がライプニッツ方式です。年収400万円の場合を列挙します。

  • 20歳:5,035万円
  • 30歳:4,679万円
  • 40歳:4,100万円
  • 50歳:3,157万円
  • 60歳:2,326万円

もし年収400万円でしたら、この金額を生命保険の保障額に設定しておくというのも一つの手段ですので、良かったら参考にして下さい。

年収400万円の保険料の目安とは

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月々の保険料から保障額を考えるという方法もあります。これはどういうことかといいますと、必要な保障額を決めたとしても、今の収入では毎月の生活に支障が出てしまうのでは意味がありません。万が一の時に備えるために、万が一のことが起きてもいない状態に無理が生じては本末転倒となってしまいますよね?

そこで、必要な保障額を完全に満たすことができなくても、無理なく支払える保険料を積み上げて、もしもの時に備えるという方法もあります。

ちなみに月々の生命保険料の支払いの上限は、一般的には収入の10パーセント以内だといわれています。つまり、年収400万円であれば、一年間に支払う保険料の上限は40万円。月に直すと3万3,000円以内に抑えましょう。

まとめ:生活に支障のない保険料を

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生命保険はいざという時のために備えた保険ですが、万一に備えた保障だけでなく、貯蓄や投資機能のある保険商品も豊富にラインナップされています。その中であなたに合った保険を探してみてください。

具体的に保険商品を選ぶ場合には、しっかりとライフイベントからプランニングするか、ライプニッツ方式のような目安を参考にするか、または月々無理なく支払える保険料から積み上げて算出する方法があります。いずれにせよ、月々の生活に支障がない範囲で選ぶことが大切だと思います。

(文/田中英哉)

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