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【宝くじ当選者の末路】宝くじの高額当選者はなぜ不幸な生活を送るのか?

投稿日:2017年8月17日 更新日:


あなたは宝くじにはどのようなイメージがあるでしょうか?宝くじはジャンボくじだけでも、年末ジャンボやドリームジャンボ、サマージャンボ、オータムジャンボ、グリーンジャンボなど、さまざまなくじが存在します。

他にもジャンボではない一般の宝くじや、ロトなども存在し、高額な当せん金を夢みて、宝くじ売り場に並んででも購入する人たちも数多くいらっしゃいます。

金運が良かったのか、見事高額当選を果たし、多くのお金を手にする人もいらっしゃいますが、なぜかその後の人生は悲惨な末路をたどるという話を、ネットの体験談や関連記事でよく目にします。

一体なぜそのような末路となるのでしょうか?この記事では宝くじで高額当選した人の、悲惨な末路のパターンを紹介し、そうなる理由を解説します。また、宝くじ当選確率がどれくらいのものなのかについても紹介したいと思います。

宝くじの高額当選者のその後の生活

宝くじに高額当選することは、とても幸運なことだと思われるかと思いますが、使い道や周囲への気配りの方法を間違えると、破滅への道へいざなわれる可能性があります。

あなたにとっての来るべき高額当選に備えて、その後の生活の参考情報をお伝えします。

仕事を辞めた人は意外に少ない

大きな金額のお金を手に入れると、仕事を辞めて悠々自適の生活をおくろうと思う人は多いようですが、実は以外にも高額当選をしたことによって会社を辞めた人は少ないようです。

さまざまなネット上でのデータをリサーチすると、高額当選したことで会社を辞めた人は0.4にとどまるとのことです。

公式なデータではないので、どこまで正確な数字かは分かりませんが、たとえ数字にブレがあったとしても、少ないことには変わりがなさそうです。

大金を手にしたことで、お金にストレスがない会社員として働けることが、辞めない理由なのかも知れませんね。

親戚や友人からの連絡が増える

高額当選をすると、親戚や友人からの連絡が増えるようです。実際に知っている親類から連絡が来ることもありますし、自分の知らない人間が家族だと名乗ってくる場合もあります。

そのため、高額当選をした場合には、誰にも当選の事実を教えない方が良いのです。

銀行が高額当選者に配布するガイドラインの中には、周りに人にいわないように記載されているので、実際に内緒にしていつも通りの生活をしている人もいるようです。場合によっては夫婦間でも秘密にしている人もいるほどです。

いずれにせよ、周りに知られないように注意が必要です。

泥棒や詐欺被害にあう

高額当選したことが知れ渡ってしまうと、泥棒被害や詐欺被害にあう可能性もあります。泥棒や詐欺をはたらく人は、「一体どこから情報を仕入れたんだろう?」と驚くほど、情報収集に長けているケースが多いのです。

また、泥棒をしたことがない人が、高額当選の事実を知ったことで泥棒化することもありますので、高額当選をした後は、自宅のセキュリティーを強化しておく必要があります。

詐欺に関しても、巧みな方法で近寄ってくる可能性があります。振り込め詐欺や投資話しを持ちかけた詐欺などが常套手段なので、その類の内容には気をつけましょう。

投資の失敗や浪費で全てを失う

投資の失敗や浪費で全財産を失うケースも多々あります。たとえば、宝くじに当たると、住宅ローンの完済にあてる人がいらっしゃいます。

ここまでなら資金効率が良くなるのですが、その後、高級住宅に引っ越したり、高級車に乗り換えたりして浪費がかさみ、気がつけば借金生活となるケースが多いのです。

それを証明するかのように、ネット上では高額当選者の破産率の高さがささやかれており、サイトによって7割から9割だと紹介しています。

投資に使う場合も、最初は少しの損だったのが、取り返そうと思って結局当選金を使い果たすということがあります。高額当選した場合には、支出が大きくならないように注意が必要です。

宝くじの高額当選者が不幸になる心理学的理由

宝くじの高額当選者が不幸になるということは、一般論として広まっているようですが、もしも本当に不幸になったとした場合に、高額当選との因果関係を科学的に証明することはできるのでしょうか?

因果関係の証明は難しいかも知れませんが、心理学を使うと、相関関係はあるといえます。では、なぜ高額当選者がその後の生活を破滅に導きやすいのかについて、コーチングと心理カウンセラーの資格を持つ著者が、心理学的観点で紹介します。

人は自己イメージを持っている

人は自己イメージ(セルフイメージ)というものを持っています。自分が自分のことをどのように思っているかが自己イメージで、自分らしさと解釈すると分かりやすいかと思います。たとえば、

  • 「自分はあの人ほどではないけど、あの人には勝っている」
  • 「自分には高級レストランはふさわしくないけど、立ち飲みにも行かない。オシャレな居酒屋くらいが合っている」
  • 「自分は大富豪にはなれないと思うけど、貧乏な生活にもならないと思う」

など、全ての事柄に対して自己イメージを持っています。そして、その自己イメージの通りに生きるように脳が調整しているのです。

自己イメージを逸脱すると引き戻される本能が働く

この自己イメージは、一定の幅を保っているため、自己イメージ以上のことが起きても、自己イメージ以下のことが起きても、元々の自己イメージに引き戻されるという性質があります。これは学校で習ったかと思いますが、恒常性(ホメオスタシス)といいます。

つまり、宝くじで自己イメージ以上のお金を手にしてしまうと、本能的に元に戻そうとして、無意識のうちに引き戻されてしまいます。これは脳機能的に引き戻されるため、当選したお金にふさわしい自己イメージを持っていないと、無残な結果となってしまうのです。

つまり、自分で不幸を招く方向に進めてしまうということが考えられます。犯罪に巻き込まれるなどの外的要因によって不幸になることもありますが、そのことも周りの人に漏らしてしまうなどの自分の行為が引き金になるケースがあるので、自己イメージに合わない大金には注意が必要です。

宝くじの高額当選は奇跡かも?

多くの人が、「自分は宝くじに当たる」と思って購入されているかと思います。

  • 「いつも3枚しか買わなかったけど、今回は10枚購入した」
  • 「30枚購入したからかなり高確率で当たるはずだ」
  • 「会社でお金を出し合って購入したから200枚になった。誰かは高額当選するだろう」

というような話をすると、何だか本当に高額当選しそうな気がしてきますよね?

しかし、現実は甘くありません。これくらいの枚数で高額当選するのはものすごく奇跡的だといわざるを得ないのです。では、宝くじの高額当選の確率はどれほどのものなのでしょうか?他のことがらの確率とあわせて紹介します。

宝くじの当選確率

2017年に実施しているサマージャンボ宝くじを例にすると、1等賞金7億円(前後賞含む)の当選確率は2,000万分の1となります。このように聞くと果たして当たる気がしますでしょうか?

ちなみに、ほかのものの確率と比較してみると、たとえば

  • 「ガリガリくんの当たり棒」をひく確率は25分の1
  • 「四つ葉のクローバーができる確率」は10万分の1
  • 「毎日飛行機にのることを前提条件に、事故にあう確率」が20万分の1

なので、飛行機事故にあう100倍難しい当選確率です。

さらに掘り下げると、「雷にうたれる確率」が1,000万分の1なので、雷にうたれる倍の難易度であることが分かります。もちろん、複数枚購入することによって確率が変わりますので、2枚購入して雷に打たれる確率と同等、100枚購入すれば飛行機事故にあう確率まで高めることができます。

まとめ

宝くじで高額当選をするのは、奇跡的な確率ということができます。しかし、せっかくそのような確率で当たったにも関わらず、不幸になってしまっては悲しすぎますよね?もし当選したら、不幸になる人のパターンを知った上での対処が必要です。

そして、当選金額に相応しいマインドを身に付けれるように、心理学の本で勉強しておくこともおすすめします。

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