誰も地震は予知できない。1,000円から始められる耐震対策とは?

節約・貯めたい        2016年04月20日

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(この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。)

  • (※この記事は2015年6月にアップされた記事を編集して再掲載したものです。)

    東日本大震災から5年がたった直後に起こった熊本の大地震は誰にも予測できなかった。熊本では今も何万人もの人々が避難生活を送っている。また日本では大きな地震が来るだろうことが懸念され続けている。

    近頃の建物は耐震基準が高められているから、少々の揺れでは倒壊することはないけれど、古い建物の場合は倒壊の恐れがあるらしい。だからそういう建物に住んでいる人はなおさら、家庭での地震対策が必要になる。

    基本は倒壊を防ぐ耐震リフォーム工事

    各家庭でできる地震対策は色々とあるけれど最も効果的なのは耐震リフォームをすることだ。これは建物の壁の隅に、L字の金具を取り付けておくことで、揺れによる柱や壁の歪みを防ぐことができる。こうすれば天井が落ちてきたり建物自体が倒壊したりするリスクは少なくなる。特に、ビルトインガレージの建物の場合、この耐震リフォームはかなり有効だ。

    この耐震リフォームを業者に依頼する場合は、壁の内部からしっかりと補強をしてもらえる。筋交い部分にも直接手を加えてくれるから、建物はより頑丈になる。ただ、かかるコストは、だいたい20~40万円くらいになってしまう。

    しかし、壁の外側から金具を取り付けるだけなら、自分でも行うことができる。この場合は、かかるコストは金具の購入費だけ。取り付ける箇所にもよるけれど、10,000円以内で済むことも多い。

    室内の耐震対策も1,000円から可能

    また、たとえ地震の揺れで建物が倒壊しなくても、家具が倒れてきたり窓ガラスが割れたりして、それによって怪我をしてしまう可能性もある。あなたや家族の大事な体を守るためには、室内の地震対策も大切となる。

    具体的には、まずは倒れたり落下したりしそうな家具や家電類を、壁や床にしっかりと固定しておくこと。そのためのストッパーも、普通にホームセンターで販売されているし、コストは1個につき1,000円~2,000円で済む。

    そして窓ガラスには、飛散防止のフィルムを貼っておくことが有効。これを貼っておくと、窓ガラスが割れてもフィルムは破れないから、破片が飛び散ってくることが防がれる。このフィルムもホームセンターで購入することができて、価格は1枚あたり1,000円前後だ。

    大地震は明日きても不思議ではない

    阪神大震災や東日本大震災以降、いつ大きな地震が来てもおかしくないことが現実となった日本。多くの家庭ではすでにこういった地震対策が行われている。

    地震対策をしておくことで、その安心感から地震が来ても落ち着いて行動できるようになり、ひいては身の安全を担保できる可能性も高まるだろう。

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    HOW MATCH編集部
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