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断捨離のコツと金銭的効果をまとめて紹介!

投稿日:2017年2月19日 更新日:


今、あなたの部屋をあらためて見渡してみると、物であふれかえってはいないだろうか。

棚の上やタンスの中、収納の中などに、「いつか使うかもしれない」と言いながら何年も置きっぱなしにされている物がたくさんあったりしないだろうか。

そういったものを選別し、思い切って要らないものを処分してしまうことが断捨離だ。今回は簡単なようで難しい、断捨離のコツと金銭的・精神的効果について語ることにする。

なぜ、我々は物を捨てられないのか

いきなりだが私は小さい頃から整理整頓が好きだった。言われなくても自分の身の回りは机の中からタンスの中まできっちりとしていた。要らないと判断したものは他人からの贈り物であろうとあっさりと捨てていた。

案の定その結果、母から「もったいないから何でも捨てるんじゃない!」と怒られ、それでも物が溢れることだけは嫌だった私は、親の目を盗んでは要らないものを捨てていた。

私のようなケースはレアかもしれない。物を捨てるという行為はなかなか容易なことではない。頭ではそうした方がいいとわかっていても、面倒くさかったり、決断できなかったりして、結局そのまま放置してしまいがちだ。

その理由は結局、上記にある「もったいない」に集約されている。八百万の神の信者である我々日本人は、心の奥底では物にも魂が宿ると信じていて、生き物ではない物でも、簡単には捨てられない人種なのだ。

「捨てる=売る」と思えば、恐れるに足らない

ならばその「もったいない」と感じる日本人ならではの心を、逆手に取ってしまえばいいのだ。そう。売れるものは売ってしまうのである。

「捨てる」と考えると、あとは燃やされるか地中に埋められるかの運命しかないが、「売る」と考えればどうだろう。

あなたが持ち続けても使われることのない物が、それをほしいと感じる人の手に渡り、再利用されるのである。こんな素晴らしいことはないと思わないだろうか。

そこで早速、断捨離を始める初歩から考えてみよう。一気に処分しようとすると、それだけで大変だと思ってしまい、実行しづらい。まずはすぐに処理できるものから始めてみるのだ。

最初は小さな物の処分で練習を積む

最初は今あなたの手元にあるバッグの中や、お財布の中から整理してみよう。そういう物の中にも、ずっと入ったままでほったらかしにしている物があるはず。

街頭でもらったティッシュや、何かを買った時に付いてきたチラシなど、こんなものはいくら何でも持つ価値がないし、絶対に売ることもできない。まずはこういう物からひととおり捨ててみよう。

どうだろうか?それだけでかなりスッキリした気分にならないだろうか?たったこれだけのことで、断捨離の効果が得られているのである。

最初は小さな効果でも、一度でも出始めると、またどんどんやろうという気持ちが湧いてくるのだ。その倍増効果を上手く利用して次の片付けに進んでほしい。

どうせ捨てるものなら売価10円でも嬉しい

次に、部屋の物入れやタンスの中を見てみよう。その中にある物を、要るもの、要らないもの、要るかどうか決めかねるものの、3点に分別する。

要るものはそのまま、その場所にあらためて収納する。要らないものは、きちんと物にお礼を言ってから捨て、もしまだ使えそうなものはリサイクルショップに売ってみよう。また、ちょっと手間ではあるがオークションに出品するのが収益性は最も高い。

私は読み終わった本は躊躇なく古本屋に売るし、何年も見ていないDVDがあればあっさりと中古ショップに売ってしまう。

私はコレクターではないし二度と利用しないものを手元に抱え続ける精神的重みが何より嫌なのだ。

そういう自分にとってマイナスでしかない要らない物は思い切って売ってしまったほうが絶対に良い。たとえ売価が10円であろうと、それによって得られる精神衛生的効果はきっと実感できるであろう。

思わぬ高値で売れることだってある

そうやって少しずつ範囲を広げ、最終的に家全体の断捨離ができれば、その時には身も心もとても軽くなっているはずだ。

また、物事を自分自身で決断でき、家の中がきれいに片付いたという自信も付いてくる。断捨離はそういう精神的効能こそが実は一番大きかったりするのだ。

最後にオマケの話だが、使わずに眠っていた物が思わぬ高値で売れたりすることもある。私もかつて、引き出物で頂いた使いもしないシャンパングラスが実はかなり高級なものだったらしく、リサイクルショップに持って行ったら3,000円の値段が付いたことがある。

これくらいの物だったらあなたの家にもひとつやふたつくらい眠っていないだろうか?

断捨離も、このようなコツをつかんで実行すれば、あなたの日々の生活を素晴らしいものにしてくれるに違いない。

(文/HOW MATCH編集部)

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