自宅にボルダリング用のウォールを設置するといくらかかる?

節約・貯めたい        2016年09月29日

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(この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。)

  • 株式会社エストリンクスの安藤です。いま、弊社ではボルダリングがブームになっています。

    近所のクライミングジムへ通っていますが、利用料金は1回1,400円月会員10,000円です。決して高い金額ではないと思いますが、もっと安くする方法を考えるなら、自宅に設置するという案が浮かびます。

    もし自宅にボルダリングウォールを作った場合、いくらくらいかかるのでしょうか?

    ボルダリングの楽しさ

    まず、ボルダリングとは高さ数メートルの岩や壁を登るスポーツです。クライミングジムでは室内のウォール(壁)に設置されたホールドと呼ばれる取っ手に手足を掛け、スタートからゴールまで登っていきます。

    ボルダリングにおける登り方は自由ではありません。ホールドにナンバリングやマークが付いていて、指定されたルート(課題)を登るのが一般的です。そのため、どのようにホールドを掴めば落下せずにゴールにたどり着けるかというゲーム性がボルダリングの醍醐味だと言えます。

    すべてのスポーツを見渡しても、ボルダリングはダントツに消費カロリーが高いスポーツです。

    体重が50kgの場合、1時間あたり525kcalを消費するのですが、ダイエットの定番である水泳の420kcalを大幅に上回っています。

    実際、ハードなスポーツであるボルダリングを1時間続けるのは不可能ですが、運動強度は非常に高いです。弊社社員の中には翌日の筋肉痛がひどく、ペットボトルのふたさえ開けられない社員もいました。

    ボルダリングはゲーム性が高く、運動不足解消に役立ちます。「楽しく痩せられるのではないか……」と、ウェイトオーバー気味の社員と若くてスマートな社員を中心に、社内でボルダリングブームが起きているわけです。

    ウォールの予算は100万円

    さて、ボルダリングは身体の動き(ムーブ)が大切なスポーツです。そのため、こまめに継続していないと、身体の動かし方を忘れてしまいます。クライミングジムへ通うのもよいですが、もし、自宅に設置するならどれくらいの費用がかかるのかを調べてみました。

    自宅にウォールを用意する場合、30万円から100万円と、金額に開きがあるようです。その理由は、ウォールの材質や難易度に影響する壁の傾斜が関係しているからだと言います。

    また、建物の強度にも影響するため、新築よりもリフォームのほうが金額は高くなる傾向にあるようです。新築の場合はあらかじめ壁面や天井をボルダリングに適した形にするだけですが、リフォームとなるとさまざまな加工をしなければなりません。

    必然的に価格が高くなることを覚悟しておきましょう。

    自作の場合は5万円でウォールができる

    もし、腕に自信がある場合、ウォールを自作するのもよいかもしれません。5万円もあれば十分なウォールができるはずです。

    まず、ホールドは30~40個1万円程度で購入できます。ベニヤ板も1万円あれば十分に購入できるので材料自体は安いです。

    どちらも課題や傾斜の種類を増やしたいならもっと高くなりますが、思ったよりもリーズナブルな価格ではないでしょうか。

    意外とかかるのは電動ドライバーや穴あけ用のドリルなどの工具、そして六角穴ボルトです。もっとも、これらも2,3万円程度で高性能なものが揃います。あとは、水性塗料やハケなどでボルダリングに適したウォールを仕上げていきましょう。

    ウォールを自作すればリーズナブルな価格でボルダリングの環境が整います。ただしボルダリングは常に落下とケガの危険が伴うスポーツです。壁やホールドの強化に費用は惜しまず、マットも分厚いものを用意するようにしましょう。

    なお、ルート設計は熟練の人でも難しいです。市販のホールドがあらかじめ課題用になっているものを選んだり、ルート設計に詳しい人へ頼んだりするとよいでしょう。

    安全性とコスパのバランスを考えて検討しよう

    クライミングジムへ通うか、それともボルダリング用のウォールを依頼したり自作したりするかは人それぞれです。

    安全性とコストパフォーマンスを天秤にかけるのは難しいですが、ボルダリングにハマっている人は検討してみてはいかがでしょうか。

    (文/安藤悟・エストリンクス

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    安藤悟
    安藤悟
    1987年、静岡県出身・在住。株式会社エストリンクス代表取締役社長/静岡のローカルWEBマガジン「miteco」( http://miteco.jp/ )編集者。10年以上ロックバンド活動を続けている。愛聴するジャンルはシューゲイザー、ポストロック、激情ハードコアなど。主に、音楽とお金についての話題を執筆する。

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