年収1000万のサラリーマン、手取り額は?どんな生活ができるの?

年収を上げたい

年収1000万円のサラリーマンでも生活苦?手取り額や生活、その実態

投稿日:2015年12月14日 更新日:


多くのサラリーマンにとって憧れである年収1000万円。難しいだろうけれどまったく非現実的というわけでもなく「これだけもらえたら満足だ」というちょうどいい数字ではないでしょうか?では、実際に年収1000万円稼いでいる人たちの毎月の手取り額は、そして毎日の暮らしはどのようなものなのでしょうか?

国税庁が実施した民間給与実態統計調査の年次統計によると平成26年度の平均年収は約415万円(正規雇用者・非正規雇用者含む)というデータが出ています。その内訳は男性が514万円、女性が272万円となります。全給与所得者数の中で年収1000万円を超えるのは5%(男女別では男性が7%、女性は1%)ほど。階層別に見ると、富裕層は年収2000万円以上と定義されているケースが多いので、1000万円台であれば所謂「プチ富裕層」に当たるでしょう。

手取り年収は750万円ほど

まずは、年収1000万円の手取り年収から見てみましょう。年収1000万円プレイヤーは、おおむね25%程度が税金や社会保険料で持って行かれます。

扶養家族の有無によって異なりますが、平均すると手取り年収は750万円前後になるといいます。つまり月額平均625,000円ほどですね。どちらの場合も、健康保険は年間497,000円、

厚生年金は年間65万円、雇用保険は年間50,000円と、およそ100万円ほどとなります。

所得税や住民税は60万円から80万円になる見込みです(世帯の状況によって多少異なります)。当然、扶養家族がいない人のほうが税金は高くなります。

この収入は、年収400万円のサラリーマンからみれば、うらやましい金額かもしれません。しかし、実際のところ余裕のある暮らしをしていると感じている人は少ないそうです。賃貸アパート→中古のマンション→新築分譲マンション→庭付き一戸建てと、お金があればあるほど生活のレベルも向上して、そのぶん支出も増えていくためです。

年収は将来設計をする上で最も重要な要素。今の給料では設計が描けないというならば、転職も一つの有効な手段とも言えます。転職成功実績NO.1のリクルートエージェント なら、豊富な実績とノウハウであなたの市場価値を第三者の視点で見出し、転職先への年収交渉も代行して行ってくれます。土日、祝日、平日20時以降の相談もできるので、年収アップのためのサポートをしっかりしてくれることでしょう。

どうしたら年収1000万稼げる?

週間ダイヤモンドに掲載された2010年度の平均年収と人数を見てみると次のようになります。

内閣総理大臣 4165万円/ 1人
プロ野球選手 3743万円/ 752人
国務大臣 3041万円/ 17人
事務次官 2432万円/ 12人
警視総監 2295万円/ 1人
国会議員 2228万円/ 722人
弁護士 2101万円/ 20,000人
知事 2100万円/ 47人
開業医師 2086万円/ 70,000人
パイロット 1713万円/ 2,920人
フジテレビ社員 1567万円/ 1,367人
公認会計士 1426万円/ 20,000人
歯科医師 1329万円/ 90,000人
税理士 1266万円/ 70,000人
医師 1227万円/ 26万人
大学教授 1153万円/ 40,000人
不動産鑑定士 1020万円/ 6,696人

おおまかに業種別で見ていくと、官僚やスポーツ選手を筆頭に、医師や弁護士など難易度が非常に高い国家資格や、公認会計士や税理士などの士業、テレビ局社員などは常に高居急所所得者の常連として名を連ねています。 また、年齢別にみていくと上記職種以外にも東証一部上場企業の大手商社や大手メーカーなどは、30代半ばで年収1000万円を超える会社員は多くいます。

では、普通のビジネスマンが年収1000万円を稼ぐにはどうしたらいいのか?大きく分けて次の3つが候補となります。 

  1. 年収1000万円が可能な企業へと転職する
  2. 思い切って起業する
  3. 副業を見つける

なにか特別なスキルやビジネスの才能があれば自分でビジネスを立ち上げるのも選択肢に入りますが、リスクも大きいため躊躇してしまいます。副業というのもありですが、会社が許可していなかったり、家族との時間がさらに削られるなどの問題点があります。となるとやはり転職……?

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平均年収1100万円残業ほぼ皆無!の超ホワイト企業

平均年収1100万円残業ほぼ皆無!の超ホワイト企業

一般企業で年収1000万円超ともなればソニーやトヨタなど従業員を何千人も抱える大手企業が主流ですが、絵本出版で知られる福音館書店は従業員数130人弱と少ないながら年商は60億円!「ぐりとぐら」や「ピーターラビット」「うさこちゃん」シリーズなど有名人気図書の版権を持っているため安定した収入を得られることが強みなのですね。

これから雑誌や新聞のデジタル化が進んでも絵本はやはり特別なもの。需要は減らないと思われます。この会社、数は少ないものの毎年新卒者と中途採用の募集をしています。ただその倍率は1000倍以上とも言われていて、やはり狭き門ですね。

結局のところ、自分や家族が幸福で快適な生活を送れていれば年収額にとらわれる必要はないのかと思います。生きがいを覚えるとまではいかなくとも楽しんで仕事ができて、そこそこの生活レベルを保てる給料をもらえればそれが一番ではないでしょうか?

ちなみに私の所属していた英国空軍では日本円で約1000万円となる年収を得られるのは中隊長以上の階級で現役で最年少となるのは28歳だそうです。解雇されることもほぼなく確実に年功序列であることを考えるとかなり理想的な職業といえるかも。私の所属していた英国空軍

これが年収1000万円のライフスタイルだ

転職サイトDODAによると、年収1000万円の層は30代男性の1%だという。今回は、年収1000万円の30代のライフスタイルについて取り上げたい。

年収1000万円プレイヤーの暮らし~独身の場合~

独身の年収1000万円プレイヤーは、月収46万円に対し、食費や外食費の内訳が高い。とくに、特定の異性と交際している場合、デートが増えるため、外食費がかさむ傾向にある。月々10万円前後になることも珍しくない。

職住近接を意識している人は、都心部のタワーマンションに暮らしていることも多い。都内の一等地だと、設備やアクセスロケーションは優れているが、家賃15万円でも1DKくらいがせいいっぱいだ。

趣味や旅行に費用を充てるのも、独身1000万円プレイヤーのポイントだ。毎年のように海外旅行をする人も多く、旅費だけで50万円程度かける層もいるようだ。ハワイやヨーロッパなど、一般層ではなかなか手が出ないエリアへ旅行するケースも珍しくない。

貯金が少ないのも、彼らにありがちな傾向だという。月収から貯金することは少なく、ボーナスのみ銀行に残している例もある。ただし、あまりに多忙であるが故に、お金を使い切れず、貯まっていく例も見受けられる。

年収1000万円プレイヤーの暮らし~既婚者の場合~

既婚者で年収1000万円プレイヤーの場合、暮らし向きは独身とは大きく異なる。主な違いは、教育費(または学資保険)にかかるコストだろうか。

生命保険文化センターの調査によると、年収300万円の世帯では教育費は月々10,000円前後が半数以上を占めるのに対し、年収1000万円以上の世帯では月々30,000円以上が半数以上を占めている。平均の払込額も30,000円を超えているため、子供の教育資金の備えは十分な余裕があるだろう。

一方、独身の年収1000万円プレイヤーと比べると、既婚者の住宅事情は異なる。同じ家賃だとしても、都心部までの通勤時間は、30分から1時間程度かかる場所に自宅を構えることが多い。その理由は、子供と暮らすため、都心部よりも郊外のほうが広い住宅を借りられるからだ。

支出が増えるばかりではない。家族での食事も多くなることから、独身世帯よりも外食費は抑えやすいからだ。外出する機会も減ることから、意外と支出が抑えられるケースもあるだろう。

年収1000万円の懐事情は貧しい?

世帯の方針によって異なるが、共働きでない場合、年収1000万円の暮らしは思いのほか貯金が少ない。既婚・未婚を問わず、消費が過剰になる傾向があるからだ。

たとえば、海外製のベビーカーや高級家電、ウォーターサーバーなどを設置し、お金を遣う傾向があるのも年収1000万円の特徴だそうだ。冒頭でお話したとおり、手取りの年収は700万円から800万円程度だが、「なんとなく裕福な家庭」という思い込みが生じる。その結果、年収300万円強の夫婦共働き世帯よりも、貧しいと感じてしまう可能性が高いのだ。

とくに、共働き世帯の強みは、収入の入口が2箇所ある点にある。もし、片方がケガや病気で休んだり、リストラになったりしても、収入がすぐに0になることはない。一方、年収1000万円片働き世帯は、収入が0になるリスクがある。

これらのことを総合すると、年収1000万円のライフスタイルは、想像するほど華やかなものではないかもしれない。堅実に貯蓄をするのがよいだろう。

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